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【Day6】Workaway1日目

チェンマイから北西へ75km、
バスに揺られる事およそ3時間。
今回の目的となるworkaway第一弾のサモーンの地へ到着。

バスです。


バスの中です。
最大で大人6人+子供3人+荷物のすし詰めです。
改めて、バスです。


そもそもでworkawayとはなんぞやという話しですが、
「住む場所を探している人」と
「働き手を探している家」の有料マッチングサイト。

働き手の内容としては、
・農場のお手伝い
・牧場のお手伝い
・ベビーシッター
・異文化交流
・言語習得
などなど、上記は一例で内容はホストファミリーによって様々。
働く対価の代わりに家や食事をケアしてくれる。
※食事代は別途必要などホストファミリーによって条件の変動あり。

とまぁこんな感じ。

僕らがいるこの場所では平日午前中2時間程、ファーム系のお仕事をお手伝いする事となっています。
とは言え、今日は到着したのが夕方だったのでお手伝いは明日以降となり、
正直何をするのか良くわかっていない現状。

我が家が訪れたこの地は自然派の場所で、
ざっと抜粋すると、電気は最低限、トイレットペーパーは流さず後日燃やす、ヒルや蛇には気をつけてねって場所です。


到着前の最後の難関の手作りの竹の橋。
壊れる気満々で1人ずつじゃないとかなり危険。


スイス、イタリア、オーストラリア、イングランド、ドイツなどなど
様々な国籍の人たちが同じくworkawayでいるけれど、
アジア人は今のところ我が家だけ。

正直に言うと、想像を遥かに上回る場所で、
大人だけならまだしも娘は果たして耐えられるのか?という不安はまだ拭えていない。

ここが我が家。屋根はあるけど、壁がない。
日当たり良好物件。


初日の本日は近くの湖で娘とカヤックをし、
皆んなで薪をくべ、農場で採った野菜で夕ご飯。
その後、自由参加のメディテーションタイムを経て、
焚き火をする人、眠りにつく人様々です。


娘泳げないクセにチャレンジ精神は旺盛。
僕は平泳ぎができません。


今このブログを書いてる時間(22時頃)は、ジャングルクルーズでしか聞いた事のないような正体不明の鳴き声が穏やかな眠りへと誘ってくれています。

乞うご期待。

追記。
嫁御、完全復活しました。







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