
【Day374】トルコ🇹🇷Workaway final
帰国日が決まり、いよいよカウントダウンが始まっている中で2度目となったトルコはfarge organicでのworkawayも終了。
鼻息荒く更新頻度を上げると豪語していたにも関わらず2回の更新となってしまったのは、wifiが脆弱だったり、断水したら復旧するまでに時間がかかるという程の田舎だからという言い訳を添えておきます。
さておき。
僅か10日間程の滞在とはなったものの、改めて今回は只々楽しく過ごせた日々でした。
前回は長期滞在という事もあり、入れ替わるボランティアに対して仕事や家のルールを説明したりとリーダーシップを取るのが結構難儀な部分もあり、苦労も多々あったけれど今回は一切無し。
先住人のホスピタリティもさることながら、ショートステイはなんとまぁ気軽なことか。


今回はアジアとヨーロッパが多めなボランティア
季節は春へと変わり始め。
畑の仕事で言うと、今回は主に夏野菜に向けての種植えがメイン。
前回はトマトやズッキーニ等の夏野菜の収穫や冬野菜の種上に向けての土壌作りがメインとなっていた為わある程度年間を通してfarge organicの野菜に携われたのは嬉しい限り。

散らかすことに定評のある娘も張り切って参加

娘の要望もあって戻ってきたfarge organic。
最終日前夜は少し遅くまで起きて皆んなでくだらない話しをしていて。
なんだかそんな他愛もない1日がとても楽しい場所で、僕はこういう他愛もない日々が好きなんだなと改めて思える場所となりました。
本当にお世話になりました。
3度目となったトルコの滞在も終え、次なる目的地はネパールとなります。
現在クウェートにて魔の18時間のトランジット。
空港からも出られず、冷房にさらされチワワのように震えながら時間が過ぎていくのを待つだけの地獄の時間。無論禁煙。
ところで、もう本当にどうでも良いのだけど僕の持つネパールのイメージは、幼き頃に見た漫画「少年アシベ」がつきまとう。
アシベの親友スガオ君は、家庭の事情によりネパールに行ってしまい親友アシベと会えない事により悲しみに暮れる、、、というイメージがあるネパール。
そんな事を考えながら、地獄の時間はまだまだ続きます。
ありがとうトルコ。
ありがとうfarge organic。