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【Day116】デンマーク🇩🇰Workaway17日目

庭には6羽ニワトリがいるんですが、この子たちがとても可愛い。
23時頃まで明るいデンマークですが、21時には必ず自分達で小屋に戻って寝ています。
動物の体内時計って凄い。


さておき。


ここのWorkawayでの食事は基本的には、
朝:各自(主にパン)
昼:各自(パンまたは前夜の残り物)
夜:交代で作る
といった流れになっています。

朝と昼はスモーブローと呼ばれるオープンサンドを食べる事が殆ど。
向日葵の種が入った、見た目の割にずっしりとした黒い食パンにレバーパテや茹で卵、じゃがいも、トマトなどを乗せて食べます。

スモーブローか否かの概念はあまりわかりませんが、きっとおそらく何でも見栄え良く乗せたオープンサンドならスモーブローで良いんだと思う。

嫁御作。
これもきっとスモーブロー。


夜に関しては、家主のキュースティンが趣向を変えたメニューを作ってくれたり、リクエストに応えて寿司を作ったり(巻き寿司だけど)

巻き寿司、ポテトサラダ、チヂミ、グラタンという
国際色豊かな仕上がりに。

ちなみにデンマークでもやはり新鮮な魚は獲れないらしく、魚料理と言ったらサーモンやニシンとなるそうです。

家主の不在中は当たり前だけど自分達でご飯を作ります。
食材はストックしてくれたものを使い、トマトやズッキーニ、ルッコラや卵などは庭の畑と鶏から拝借。

最近よく作るのはブルグル。
ブルグルは初めて知ったんだけど、小麦を砕いたもので、クスクスのようにお湯で戻したり、炊飯器で炊いたりみたいにして食べるトルコ料理だそうです。

クスクスに関しては、スウェーデンの自炊でめちゃくちゃ大活躍していたけど、ブルグルはお初。
歯ごたえがしっかりあるのでリゾットのように調理してますが、何度かチャレンジしてみるものの正解がわからず。

クスクスと違いしっかり歯ごたえなので満腹感が凄まじく、食物繊維もたっぷりでダイエット食品にも向いてるそうです。しないけど。

食感の強いピラフのような感じ。


あとは家主がお米を買ってあるから使ってね!と言っていたコチラ。


名前わからない

これパスタの一種だと思うんだけど、家主はしきりに米だと言い張る。
こちらもトルコの食材だそうで、作り方が完全にわからないので、とりあえずこちらもリゾット風にしたらとても美味しかったです。
でも絶対パスタだと思うんだよね。

ってか僕が作る時はリゾット風が多い。
お米が恋しいです。


デンマークのWorkawayも残す所あと3日となりました。
未だ次の目的地は決まっていませんが、少しだけコペンハーゲンに滞在し、
その後移動予定。果たして。


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