就職浪人予定の23卒向けに今さら採用を開始する理由
こんにちは!株式会社東京代表の羅です。
株式会社東京では昨年に引き続き、今年も敢えて大学卒業間近、就職浪人予定の23卒から3名限定で新卒採用を行います。
あなた方の火事場の馬鹿力や反骨精神に期待しているわけではありません。
今、就職浪人の道を進もうとしているあなた方の中にこそベンチャー企業が普通に採用活動をしても出会えないような優秀な人材がいるから、敢えてこの時期に23卒の採用を行うのです。
株式会社東京って知ってますか?
中国では時価総額5兆円を超える企業も誕生したエレベーター広告市場
株式会社東京は、そんなエレベーター広告市場における日本一の企業です。
でも、株式会社東京なんて社名、みなさんは初めて聞きますよね?
株式会社東京はエレベーター広告市場における日本一の企業であるにもかかわらず、就活市場においては誰にも名前を知られていない価値ゼロの企業に過ぎないのです。
株式会社東京が普通の新卒採用をしない理由
端的に言えば、就活市場において株式会社東京は知名度ゼロで見向きもされないからです。
誰もが名前を知っている企業がずらりと並ぶ中、限られた時間をこんな怪しい名前のベンチャー企業に費やそうなんて人はいませんし、そう判断したあなたは合理的で賢明に違いありません。
さらに、求人広告費、合同説明会の参加費など、新卒採用にはとにかくお金がかかります。(データによっては新卒採用1人あたり100万円近い費用がかかるとも言われています)
株式会社東京にとって新卒採用とは、たくさんお金をかけて、名だたる大企業に知名度勝負を挑むというあまりにも無謀で愚かな行為なのです。
株式会社東京は優秀な人材を求めています
先ほど述べたように、株式会社東京は就活市場において価値ゼロの企業ですが、生意気にも自分の頭で考えて行動できる優秀な人材を求めています。
少人数のベンチャー企業にとってはたった1人の採用でも死活問題です。1人の存在が事業を何倍にも成長させるかもしれないし、会社をダメにするかもしれない。
誰でもいいから入社してほしいというわけではなく、優秀なあなただからこそ入社してほしいのです。
そして、我々が優秀なあなたにアプローチできるのは、他の企業が24卒の採用に躍起になっている今しかないのです。
就職浪人に優秀な人材がいると言い切る理由
就職浪人への世間のイメージはとにかくネガティブです。
大学受験においては浪人の割合は20%を超えるにもかかわらず、就職浪人の割合はわずかに3~4%しかいません。
就職浪人は翌年の就活で不利になってしまう、就職浪人したら親や友人に顔向けできないと思っている人は多いでしょう。
しかし、僕は就職浪人がダメなことで、就職浪人するやつはだらしないだなんて思いません。理由は2つあります。
①そもそも就活対策が十分な就活生はほとんどいない
皆さんの中で十分に対策して就活に臨むことができたという人はどのくらいいるでしょうか?
僕の肌感覚ではそんな就活生なんて10人に1人もいません。
たかだか数回のグルディス、面接の経験が合否を分けたなどということも山ほどあると思います。
普通の就活生、なんなら優秀な就活生の中にも満足な就活対策ができなかった人は多いはずです。就活1年目で納得のいく就活ができず就職浪人することは決してだらしないことではありません。
②上を目指せるから敢えて就職浪人を選ぶ
大学入試では難関大学ほど浪人の割合が高くなります。
より好みしなければどこかの大学には必ず入れる時代、敢えて浪人する人には当然高い能力と目標を持っている人が多いのです。
同じことは就職浪人にも言えます。
先ほども言った通り、就職浪人には大学受験の浪人以上にネガティブなイメージがあります。
そして、より好みさえしなければ何かしらの仕事には就けるはずです。
その中で敢えて就職浪人をする人の中には、もっと良い企業に入れたはずだという気持ちと、学歴や能力の裏付けがあるに違いありません。
もちろん過大な自己評価のみで就職浪人をしている人もいるでしょうが、高い能力を持っていながら満足な就活ができなかった人はきっと大勢います。
あなた達は就職浪人を決断するにあたって、就職浪人は不利、就職浪人は恥ずかしいという世間の強い風当たりや、一年でも早く働くべきだという親や兄弟からのプレッシャーに対峙したでしょう。
そして、それら全てを飲み込んだ上で、もっとできるはずの自分と心中することを決めたのでしょう。
そんな優秀でもっとできるはずのあなたに出会うために、僕はこの記事を書いています。
採用へのステップ
こんな時期に採用活動をしているくらいですから、まどろっこしいことはしません。
株式会社東京の取締役兼人事部長 大塚との面談をワンクリックで予約できます。あとは実際に会って話すのみです。
いきなり面談なんて不安だと言う方は、昨年新卒第1号として入社した木村くんのnoteをご覧ください。
就活自体していなかったという木村くんとの、気が抜けるほどカジュアルな面談の様子が綴られています。
木村くんは今では海外企業とのやりとりを一任される、オペレーションチームの屋台骨です。そんな彼を採用できたのも、就職浪人予定向けの採用をしたからこそでした。
最後に
手前味噌ではありますが、株式会社東京は急拡大中のエレベーター広告市場における日本一の企業であり、それを支えるメンバーの優秀さは名だたる有名大企業にも勝るという自負があります。
就活で妥協できなかったあなたに対して、決して妥協ではない選択肢として株式会社東京を提案させてください。
皆さんのご応募をお待ちしています。
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appendix
僕のfacebook メッセンジャーに直通のリンクもここに置いておきます。
内定式や入社前の集まりなど少しでも今の内定先に違和感ある方、お気軽にご相談ください。株式会社東京への応募以外の要件でも全然構いません。
ここに弊社へのお問い合わせフォームも置いておきます。万が一大塚の予定が埋まってしまっていた場合、また、僕のfacebookが開けない場合はこちらからお問い合わせください。
株式会社東京のメンバーが書いたnoteのリンクです。
どんなメンバーと働くことになるのか知りたい方は覗いてみてください。
◆大塚(COO兼人事部長:株式会社東京の大動脈)
◆川内(営業責任者:在学中に営業インターン→営業責任者として入社)
◆上野(カスタマーサポート:元トロンボーン奏者&元大工のニューカマー)
◆仲西(カスタマーサポートチームリーダー:元々デパコス売ってた美容部員)
◆松田(エンジニア:大企業からの転職組)
◆小林(保守責任者:放蕩者としての生き様を捨てて東京にジョインした漢)