自給自足のエコビレッジとは?
最近、自給自足の村を作っているエコビレッジビルダー、山納 銀之輔さんという方を知りました。
エコビレッジとは、その中で全てをまかなう自給自足の生活を目指した村です。
そんなエコビレッジを作っている銀ちゃんは、ここに住めば「一生食べ物に困らなくて、一生寝床がある。老後の心配もない」というのです。
本当でしょうか?
本当にそんなことが可能なのでしょうか?
今、日本でそれが完璧に実現できている村が実際にあるわけではありません。
あくまで「そんな村を日本に沢山作っていけるように、がんばっているところ」です。
ただ、実際に土地を借りて、エコな小屋を建ててエコな村を作る事業自体は、すでに実現しています。
ただ、まだそこに何年も人々が暮らした実績がないだけのことです。
やはり現実問題として、地主さんとの関係、そして医療や税金などの問題がありそうです。
でもいつか、本当にそんな村が人々が暮らしていければいいなと思います。
ゆくよも今、小さな家庭菜園で大根やホウレンソウ、サツマイモなどを育てています。
肥料も農薬も全く使っていません。
大根は小ぶりですが、ちゃんと育ってくれています。
けして無理なことではないと思うのです。
銀ちゃんは、初めてこのお話を聴く人たちには、まずは初級の説明をしています。
けれども深堀していくと、日本社会や世界の闇につながるような、中級、上級の話もあるようです。
それでもまずは第一歩から、この動画で銀ちゃんの半生を知ってみてはいかがでしょう。
これだけでも「自給自足の村」が本当に将来たくさん出来るのではないかと信じられるようになっていきます。
日本のお年寄りたちが安心し、そして子どもたちが夢をもって生きられる社会であって欲しいです。
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