【アニメあり】数字とグラフで見る動画市場
動画市場は毎年1000億円規模で増加しています。世界では1日で10億時間以上もYoutubeをはじめとした動画プラットフォームでユーザーに視聴されています。1分間の情報量はWebページ3600ページ分となり、「見せれば言わなくても一発で分かる!」という特徴があります。
「動画は今や当たり前の時代!」
とはいえ、本当にやる必要があるのか?
2019年当時、
私はそう思っていました。
ただある出来事が原因で微塵も動画に手を出そうとしていなかったのに動画事業を始めることになります。
私は以前ワードプレスで転職サイトを運用し、メルマガを発行していた時期がありました。1年くらいですかね(;^_^A
ライティング技術が特別高いわけではないのですが、、とにかく分かりやすくかみ砕いた表現や改行など工夫をこらして更新していました。
そんなある日、読者から「ちょっと分からないのでYoutube見てきます!」と言われて離脱されました。。。
「え?Youtube?十分分かりやすく解説しているんだけど、例えが下手なのかな??どうしたらもっと理解してもらえる文章が書けるんだろ?」
と文章力を上げることに熱心でした🔥
でも、自分もYoutubeを見てみたんです!!
感想は「分かりやすかったww」
とはいえ、動画を始める気にはなりませんでした・・・・
あるマインドブロックがあったからです。
心の中で
「しゃべりが下手だから自分なんて・・」
「写真映り悪いから、実写は避けたい」
「文章だと論理的に語れるのにいざ口頭で話し出すと
自分でも何を言っているのか分からなくなる・・」
私はよく職人的と周りから言われますが、
世の中の商品開発している職人や研究者なんかは
似たようなメンタル的ハードルでPRするのが苦手な人がいるんじゃないかな??と思っています。
そんな時に出会ったのがアニメーション動画。
PRしているのに売り込み感がなくて、罪悪感もなくなる。
なんせ宣伝しているのは画面の向こう側のキャラクターだからw
「とにかく一度使ってみて!良さが分かるから」
そんな企業の気持ちが分かるからビジネスアニメーション作ってます。
どんなに良い商材でもどんなに開発費や日数をかけても知られず、日の目を見ないものが世の中には沢山あることを自分でビジネスを始めてリサーチするようになって初めて知りました(゚д゚)!
日の目を見ないというより宣伝活動ができていない。
存在はしていても認識をされていない。
そんな商品が多すぎます。
私はアニメーション動画で手の届く範囲で関わってくださった企業様の商材に光をともし、届くべきユーザーに届けて価値を感じてもらう機会を増やしていきたいです。
「もっと早く知っておけばよかった。あの苦労は何だったの?」というサービスが多すぎ問題を解決し、企業もユーザーもWinWinになれるよう努めて参ります。
開発したサービスには自信があるけど
PRするのは気が引ける人はご相談ください(^_^;)