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自己受容日記20日目〜理想の自分になりきるゲーム〜
昨日見つけた、お金の引き寄せの突破口となる遊びが気になって、早速やってみた。
とにかく私は「お金がない」「時間がない」という思いが強かった。だから、まずはお金と時間について集中して取り組もうと思い、「お金が無限にあって、時間にも余裕のある人」という役になりきることにした。
「お金が無限にあって、時間にも余裕のある人」の感覚を感じることができれば、このゲームは私の勝ちだ。ゲーム好きの私としては、とてもワクワクする試みだった。
「私が、お金が無限にあって、時間にも余裕のある人だったら、どんな感覚になるだろう。」
この問いを意識しながら、今日を過ごしてみた。最初は、全くわからなかった。とにかく焦燥感がすごくて、それどころではなかった。
だけど、「お金が無限にあって、時間に余裕のある人だって焦るときはあるよな。だから、焦っても大丈夫。」と、自分のネガティブな感情を認めることから始めた。
それを繰り返していくうちに、だんだん気持ちが落ち着いてきた。この安心感は、きっとお金が無限にあって、時間に余裕のある人の感覚なのだと思った。
今度は、SNSで美味しそうなコンビニスイーツの情報を見て、「食べたい。だけど、それを買うお金がない。」と自分の欲望を一生懸命抑え込もうとしている自分がいた。また、嫌な気分に逆戻りした。
だが、ふとある考えが頭に浮かんだ。
「食べたい。それなら、食べよう。お金はいくらでもいくらでもあるんだから。」
そう思った途端、気持ちがスッと楽になった。本当に行動する必要はない。本当に行動しなければいけないとなると、手持ちのお金がなければできないこともあるから、抵抗が生まれやすい。だから、自分の欲望に対して許可さえしてあげれば、それでいい。
自分の感情や欲望に許可してあげることで、心が満たされた。今はできなかったとしても、いつかそれを実現させようと、自分に問いかけることで、ワクワクすることもできた。これもきっと、お金が無限にあって、時間に余裕のある人の感覚なのだろう。
まだ、四六時中、お金が無限にあって、時間に余裕のある人の感覚になることは難しい。気を抜くと、忙しい貧乏人に戻ってしまう。
だけど、お金が無限にあって、時間に余裕のある人の感覚になることはできた。今日は私の勝ちだ。とても気分が良い。新たな気づきをありがとう。
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