自己受容日記14日目〜出口を見つける〜

日記を書き始めて2週間が経った。自主的にここまで継続できたのはかなりすごいことだと思う。素直に嬉しい。

今まで日記を書いてきて、確信したことがある。良い気分になるには、自分を責めるのを止めることが大切だ。そして、にかく自分に優しく、褒めて甘やかすことが大切だ。

「私は最高」「どんな私でもOK！」「私、ありがとう」「どんな私でも愛すよ」「何を思っても大丈夫」

自分に優しくすることが大切だと気づいた昨日の夜からずっと、上に書いたような言葉を繰り返し自分に投げかけてみた。それを忘れて自分を責めたり、焦ったり、不安になったりした時間もあったが、そんな自分に気づいたら、また上の言葉を繰り返し自分に投げかけて、ひたすら自分に優しくいようと意識した。

そのおかげなのか、今は昨日よりも気分が良い。未だに焦りや不安は出てくるが、そこにほんの少し安心感が混ざっている感じがする。少しだけ楽に深い呼吸ができるようになった。

自分に優しい言葉を投げかけても、そう思えないことだってある。だけど、それもまたいい。そう思えないなら、今そう思えないということも、全部受け入れればいい。その理由が明確なら、その理由と向き合って、思い込みを書き換えていけばいい。理由が明確でなくても、ひたすら自分に優しい言葉を投げかけ続ければいい。

やっと出口を見つけた気がする。ここまで2週間、つらかったけど、よく自分と向き合えたね。本当にありがとう、私。これから少しずつでいいから、光の方へと進んでいこう。私は私の味方だよ。全力で私を愛すから。きっともう大丈夫。私は最高だ。