自己受容日記7日目

正直日記を書くのは気が進まなかった。それはたぶん、ポジティブな内容の日記が書けないということに負い目を感じたからだろう。

無意識のうちに、ネガティブな感情はいけないと自分を責めていたのだと思う。自分を見つめ直してみると、罪悪感がすごいことに気づいた。

「体の声を聞いて、ちゃんとちゃんと休ませてあげなきゃいけないのにのに、またダラダラとスマホを見てしまった。」
「みんなきちんと仕事をこなせているのに、何で私はできないんだ。」　

こうやって、自分のことを責めている時間がたくさんある。

昨日は、日記を書いて気づくことで良い気分になれたが、今日はそうではないらしい。全く良い気分にはなれない。それよりもスマホから離れて休ませてくれと体が言っている。

今日はまともな日記がかけていない気がするが、きっとそれも視点を変えればそうとも限らないのかもしれない。

自分に感謝の言葉を言う気分でもない。だが、それでも良い。今日はもう、ひたすら休もう。お疲れ様。休もうと決めた途端に、ちょっとだけ気分が軽くなった。