自己受容日記6日目〜心地よさに気づく〜

今日は正直、すごく気分が落ち込んでいた。薄れていた不安感が少し戻ってきた。

借りられると思っていたお金が借りられなかったことに大きな焦りと不安を感じたことがきっかけで戻ってしまったのだと思う。

それに歯茎の腫れも気になった。楽しみである食事をする度に痛い思いをしていることが、たまらなく不快に感じる。

今日はもう、不安や焦りから抜け出せる気がしない。でも、そんな日があってもいいと思う。

不安や焦りを感じながらも、どこが自分を遠くから冷静に見ている自分も小さく存在している。たぶん、これがハイヤーセルフとか、ソース(源)と呼ばれる自分なのだろう。まだ米粒大ほどの繋がりしか感じられないが、その繋がりに気づけたことは、純粋に嬉しい。

日記を書き始めたときは最悪な気分だったが、書いていくうちにだんだん気分が良くなってきた。日記を通して、自分の内側に目を向けることがだんだん楽しくなってきたのだと思う。私の趣味が1つ増えた。

だけど、それは体のコンディションによるのかもしれない。仰向けから体勢を変えて、しゃがみながらスマホで書き始めたら、気分が悪くなった。体が負担に感じているようだ。

体の声を聞くこともまた、自分の内側に目を向けることなのだと思う。だから、私はまた仰向けに戻った。体が喜んでいるのがわかる。

自分の体の声や感情に従って動くと気持ちがいい。この感覚を感じて、大切さに気づけたことに感謝したい。ありがとう。