筆者のJ1リーグ順位予想の結果
ここ1か月音沙汰なく過ごしてしまいました。学業やら資格試験やらその他諸々があまりにも忙しすぎて、記事を作る時間がありませんでした。
やっとひと段落着いたということで、本日からまた更新を再開していきたいという所存です。久しぶりにnoteを開いてみるといろいろ自分では予想もしなかったことが起きていました。お気に入り記事集に取り上げていただいていたり、クリエイターさんの記事に自分の記事の文章を載せていただいたり。なぜこの1か月間に限って忙しかったんだ!と、自分のスケジュールに胸が悪くなっているところです。が、気を取り直していきます!
今回のテーマは、先日最終節を終えたばかりのJ1リーグの順位予想と実際の結果の比較です。
2021年2月26日にJ1リーグが開催された。ここまで約9か月間、1チーム38試合を戦い抜いた。入場制限が設けられたり、東京オリンピックを挟むなど、今までにないことが起きたが、なんとかここまで来ることができた。実は、筆者は開幕前に20チームの順位予想を行っている。完全忖度なし。昨年の結果と移籍情報だけをもとに予想した。今回はその予想と結果の整合性を確認しようと思う。
左が開幕日に予想した順位、右が実際の順位である。(上から1位)
1位 川崎 川崎
2位 鹿島 横浜FM
3位 G大阪 神戸
4位 名古屋 鹿島
5位 FC東京 名古屋
6位 横浜FM 浦和
7位 広島 鳥栖
8位 浦和 福岡
9位 札幌 FC東京
10位 C大阪 札幌
11位 清水 広島
12位 柏 C大阪
13位 神戸 G大阪
14位 横浜FC 清水
15位 大分 柏
16位 湘南 湘南
17位 仙台 徳島
18位 鳥栖 大分
19位 徳島 仙台
20位 福岡 横浜FC
まず、神戸(予想13位→実際3位)、鳥栖(予想18位→実際7位)、福岡(予想20位→実際8位)を過小評価してしまった。しかし、シーズンに入るとどのチームも上位に食い込むような戦い方をしていた。また、毎年上位にいるチームは比較的安定した結果を残していてイメージどおりだった。
川崎は主力が抜けても1位をキープし、神戸は大迫選手や武藤選手などの新戦力を活かして古橋選手の穴を埋め、鹿島や名古屋の安定性など、上位のチームには強みがたくさんあった。来季は3年ぶりにJ1復帰を果たした磐田と2010年以来となる12季ぶりのj1となる京都。この2チームがどれだけリーグをかき乱せるかが来季の見どころの一つであろう。
来季は再び18チームに戻してのリーグ戦、オリンピックなどの中断もなく、コロナなどによる規制がなければ、コロナによる制限前とかなり近い環境でサッカーができるだろう。どのチームも1位を目指して、サポーターと共に日本のサッカーを盛り上げていけることが本望だ。
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