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他人との距離感が掴めない

どうも、今回は日報じゃない形式でnote更新してみました。
自分が抱えている悩みというかモヤモヤを整理するのと同時に
同じフェーズに入ってた人はどうやって脱却したのか、今も同じようなこと考えてる人はいるのかなとか思って書いてます。

家で作業してるだけだとつまらないと思ったので先週からいろんな人に飲みに誘ってて感じたことなんだけど、彼らと上手く話せない。

いわゆるコミュ障ってやつ。というと知り合いは結構「いや、そんなことないでしょ〜」というのだがまったくもってそんなことはない。人と話すときには常に頭をフル回転させて話題が尽きないようにしているのだがそれでも上手く話せない。僕自身は沈黙でもいいんだけどそうすると相手との空間に謎の緊張感が生まれてお互いが気を遣っているような状態になる。

あの緊張感が本当に嫌い。なのでそれを取っ払おうと人と話す時は割とディープというか、深い話をしたがる傾向にある。でもそれって他の人からしたらつまらない話であまり盛り上がりはしない。盛り上がるのは大体日常であったくだらない話だったり、他の人の噂話。第三者から見たらいっちばん興味ないやつ。あの会話も嫌い。もう全てが嫌になってくるけど話してる本人たちが楽しそうならそれでいいやとか思ってる。

でもそうすると自分が辛くなる。人と心からの対話を最初から求めている節があって、それが通じないとどこか寂しくなる。人に過度に期待しすぎてるのかな。それが本当にキツくて昨日は高校からの親友に電話した。こいつといる時には何も気を使うことなく自分がボケをかましながらそれを回収してくれて2人で大笑いする。6月14日のあの日のことは忘れない。

二子玉川にある高島屋のスタバの外にあるベンチで家族づれが多い中、何気ないことで2人で10分間大爆笑した。あの時の世界はこの世のものではなかった。一気に快楽で満たされた気がした。あれを論理的に説明しろと言われても絶対に無理。

ああいうことを体験してしまうと中毒になってしまってもう一回、もう一回と求めてしまう。でもあれってある一定の領域に達しないと入れない世界でそればっかしは回数を重ねていくしかない。

そうすると論理的に、非常に表面的なことを説明する就活が嫌になってくる。いや、もちろん企業に入りたいんだったらあっちが課していることに応えないといけないことはわかってる。わかっている上でそれができない。
おそらく向いていない気がする。いわゆるエリート・インテリと言われる奴らと自分はやっぱりあってないと感じるし、合わせようとも思ってない。でも社会性を考えるとどうしても合わせようとしてしまう。論理的に、わかりやすく説明しないとわかってもらえないと知っていてもなんかそこに対しても反発したくなる。

あと、本音でぶつかりたいから初対面の人でもその人の心の中にズカズカと土足で踏み入れてしまう節がある。だから本当に友達ができない。いや、友達っぽい人はもちろんいるけどなんかやっぱり違う。心から通じ合えていない感覚。高校の親友が一番しっくりくる。馬があう。接しやす〜〜い。

だからなんだという話なんですけどね。自分の中では答えがある程度見つかってるんだけど多分この気持ちを誰かと共有したいだけなんだな。寂しいやつだ。メンヘラかよ。

とモヤモヤしてるものを吐き出してみました。
もし同じようなことを考えている人がいたらスキでも押してみてください。

ではまた。