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下津井宵灯り〜港町を照らす、やさしい光

2024年10月5日。

倉敷市児島「下津井宵灯り」へ行ってきました。

港町の雰囲気が残る、下津井の町並み保存地区で開催されました。


 通りには足元を照らす提灯が並び、幻想的な雰囲気が広がっていました。


カメラマンさんもたくさん待ち構えられていました。


私が到着したのは18時頃。徐々に暗くなっていくいくのを眺めながら、踊りが始まるのを待ちます。


今回初めての開催となる、下津井宵灯り

地元の人も多く集まられていたようで、顔見知りの方たちが笑顔で言葉を交わされていました。

受付ではイベントマップを配られていました

「心から嬉しい」が伝わってくる、あったかい笑顔でお出迎え。

宵灯りがスタート

およそ20人の踊り手メンバーたちが真っ直ぐに並び、しなやかで美しい踊りを下津井節の唄と音楽にのせて披露されました。



 踊り手メンバーは、中学生から年配の方までと、幅広い年齢層のひとたちが集まったそう。
流れるように舞う姿に、ただただ見惚れます。


屋台グルメも10店舗ほど集まりました
「ほねぬき」さんの唐揚げ

途中の合間時間に、お腹を満たして。




今回初めてとなるイベントのため、また来年に改善したいと話される声も聞こえた、今回のお祭り。

地域を盛り上げようという、熱い想いが伝わってくる貴重な瞬間に立ち合うこたができ、満たされた気持ちでいっぱいになりました。

お祭りっていいなっていうお話。

主催や関係各所の方たち、ステキな企画のイベントを開催していただき、ありがとうございました!

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