答えずには生きられない人生の根本的な4つの質問とは?
前回の記事の
「政治とは何か?」に対する私の最終解答
や、
人生の最終解答
「人生はソースレッスンである」
というように
自分でも無意識のうちに
「最終解答」
という言葉をよく使う。
要は
「これ以上の答えは見つからない」
という意味を込めて使っているのだけれど
それは
自分が若い時からずーーっと
自分に問い続けて、
色んなことを学び続けて、
答えを求め続けてきたことだからこそ
自分なりの答えを掴んだ今、
言葉を強くして、どうしても伝えたい
という想いが溢れての表現になっている。
それに僕は、なぜか
何事にも対しても
「それは何か?」
に対して、
自分が心の底から納得しないと
動けない体質なのである。
例えば、
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①生きるとは何か?
②人生の目的は何か?なぜ生きるのか?
③働くとは何か?仕事とは何か?
④社会とは何か?政治とはどうあるべきか?
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↑こういう
人生の根本的な問いに対して
明確な答えが出ないことが
苦しくて仕方がなかった。
人に聞いても、大体
「当たり前でしょ」
としか答えが返ってこない。
「生きることは当たり前。
働くことは当たり前。」
で納得して人生を生きられたら
どんなに楽だろう?
と、自分の生来の物分かりの悪さを
どれだけ責めたことか。
でも、
答えを求め続けた今、
上記の4つの質問に対しては、
それぞれ「一言」で答えられるくらい
心底納得した
明確な答えを自分なりに見つけたので
そこから、
やっと、、
自分の人生に対して
前向きに生きられるようになったのだった。
僕の場合、
一般に言われるような
「様々な人生経験を通して
自分らしい生き方を見つけた」
というより、
「上記4つの質問に対して
心底納得できる明確な答えを見つけたことで
自分らしい生き方ができるようになった」
と言える。
本当にそれまでは
暗中模索中の暗中模索、
・「わからない」が口癖
・何かやりたい想いはあるのに、
どうしたらいいかわからない
・自分に全く自信がない引きこもりプータローニート
みたいな生活と人生だった。
「答え」がわかると
あとは
・実践(前向きな行動)
・答えの捉え方の微調整
だけのシンプルな毎日になった。
「最終解答」
を知ることから、人生は始まる。
そして、
幼い時、若い時に
上記のような
人生の根本的な問いに対する「答え」を自分なりに得て
その知識を手に
世の中で実践を繰り返していく、
その、「答え」を伝え共に考えることを
「教育」
という以外の教育の意味を僕は知らない。
と、ここまで長々と引っ張ってきたけれど笑
4つの質問に関しては
あなたにも改めて考えてもらいたいし
あなたなりの答えもあれば教えて欲しいので
今回はここであえて伝えずにおきます笑
今すぐ知りたい方は
「4つの質問に対する
あなたの答えを知りたい」
と、個別にメッセージください。
あなたの
「自分らしく生きる」
きっかけになればうれしいです。