#美術鑑賞 #志村広子 #やさしい心が…。 #日展 #国立新美術館 #ニコンDf
昨年に引き続き今年も日展に行ってきました。
今回も志村さんのご厚意により招待券を頂いたので、忖度して日展作品最初のアップです。😊
今年の作品に対する作者さんの抱負は下記を参照下さい。
作品は全体的に穏やかで清楚感も感じられて素敵だと感じました。
ポーズも力みなど感じられず、優しい感じが伝わってきました。
整った顔立ちに少しフワッとした髪型が似合って美しいです。
今年の展示場所は直ぐ後ろが白壁という、撮影に際しアングルが限られてしまい撮影のバリエーションが限られてしまったのが残念でした。
真横とか後ろ側からの撮影なども、こういった立体物では醍醐味であるのですが。
撮影機材
今回撮影用に持って行った一眼カメラは、一眼レフのニコンDf とAF-S 50mm f1.8G にカールツァイス プラナー 85mm f1.4 でした。
展示会場は国展などと違い明るいのは知っていたので、手ぶれ補正の無い組み合わせでも問題なかろうとチョイスしました。
実際ISO100固定で全く問題ありませんでした。
やはり一眼レフでの撮影は楽しいです。
ファインダー越しの風景と、心地良いシャッター音で気持ち良く撮影が出来ました。
またスマホとして、何時ものようにiPhone8plus とMate20Pro の2台持ちです。
撮り比べ
85mm vs 50mm
偶々似たアングルで50mm と85mm の両方で撮影した結果が下記です。
この差を大したことないと捉えるか、この違いこそ大事だと捉えるか難しい所です。
すこし撮影角度が変わるだけで、受ける印象も少し異なります。
立体撮影の醍醐味です。
逆アングル
個人的な好みというのは出てしまうもので、撮影方向は割りと偏ってしまうものです。
今回は向かって左側からの撮影が多かった様に思います。
下記はあえて右側からアオった角度からの撮影です。
スマホ撮影
ぶっちゃけ、スマホで充分なんじゃないかという気持ちもあります。😝
下記スマホで一番最初に撮影したものです。
iPhone8plus で撮影しました。
この後iPhone8plus でこの作品を撮影するとカラーバランスが変になってしまう事象が発生して苦労しました。
下記カラーバランスが変になったままで撮影した1枚です。
セピアを濃くした様な色合いになってしまいました。
こちらはMate20Pro での撮影です。
これはこれで好きな感じです。