秋葉のお買い得(?)品 #Lightningケーブル #MFi認証モバイルバッテリー
このところアキバをウロウロしていると、MFi認証モバイルバッテリーの格安品が目に付くようになってきました。
もうそろそろLightning 規格もEnd of Life を迎えるという前触れなのでしょうか...?
最近3つ程購入してみました。
もちろんどれも問題無く、現時点で最新のiOS 14.4.2 で充電可能でした。
各製品の容量と購入価格(税込み)は下記の通りです。
2000mAh - 700円
2600mAh - 400円
5000mAh - 598円 (Lightningケーブルは本体直付き)
MFi認証ケーブルにモバイルバッテリーがオマケで付いてくると考えてもお値打ちに感じます。😊
どれも販売店のポップにはMFi 認証とありましたが、パッケージにその記載は無く、製造元のホームページの情報でも見つからない物もありますので、少し怪しさが残ります。MFi認証記述が見つかる物もありますが...
ただ格安なので気にはしません!😁
私の中でMFi認証Lightning ケーブルの基準は、私の知る限りでのアキバ最安値が200円なので、この価格を基準にしています。
そう考えると、どれもモバイルバッテリー部分の価格は500円を切る事になります。
最安MFi認証Lightningケーブル 1.2m(参考)
一つブルーなのは、どのモバイルバッテリーも充電用にUSB MicroB ケーブルも付属してくる事です。ますます、我が家のUSB MicroB ケーブル本数が増えてしまっています。以前ケーブル類はある程度まとめて処分しましたが、また考えないといけないかもしれません..
3台の重量をそれぞれ実測した所、表示容量と重量間にそれなりに相関が見られたので、容量詐欺を働いている製品は無さそうでした。
2000mAh モバイルバッテリーの重量実測
2600mAh モバイルバッテリーの重量実測
不思議な事に、このモバイルバッテリーが一番ずっしりと感じます。
筐体が小さい割に重量があるからだとは思いますが...
5000mAh モバイルバッテリーの重量実測
若干重量が軽めです
こちらのモバイルバッテリーに付属していたUSB MicroB ケーブルは短めのフラットタイプなので、これはこれで持ち運びに便利そうで嬉しいです。
参考までに1000mAh をうたうモバイルバッテリーの実測値です
これは持つとずっしりと重さを感じます。
容量の大きい方が、容量当たりの重量が軽くなって行くようですね。
そういう事はあると思います。
個人的にはLightning が終息し、全てのポートがUSB TypeC に統合して行く事を願っています...
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