#コンピュータ談義 #キーボード #ノート型マッキントッシュ #こだわり
ノート型マッキントッシュ
最初に購入したノート型マッキントッシュは確かPowerBook 170 だったと思います。その後PowerBook 180c に買い換え、割と直ぐに売り払ってしまいました。
日本語版で購入して、英語配列キーボードに交換したりと色々と思い出深いです。
ただこの頃のPowerBook のキーボードは打ち心地が非常に悪く、キーボードの剛性が足りないため、両サイドはたわみが感じられ非常に打ち辛かったのを記憶しています。
それから転職を機にiBook G4 を購入するまで、ノート型マッキントッシュとはかなりの間離れていました。
iBook G4 のキーボードは中々良かったですが、トラックパッドは今ひとつ使い易くは無かったです。
iBook G4 の英語(US)配列は最新のMacBook 系列とほぼ変わらず、この配列の完成度の高さが伺えます。最前列カーソルキー横が'enter' キーなのが意味不明ですが... (現在はalt/option)
電源キーがキーボードから独立しているのは良いですね。
OSX はざっぱり言うと基本がUNIX(Mach)なので、私の様に元々MacOS(System/Finder) ユーザーであり、UNIX フリークな私には最高の環境となっていました。ターミナルを開けばそこはUNIX の世界!
OS標準テキストボックスのカーソル移動もEmacs と同じと涙が溢れました。
(少し大げさ...)
インテルCPUになってからはMacBook Air やMacBook Pro(Retina, Mid 2012)を購入してきました。型遅れになってから MacBookPro (Retina, 15-inch, Mid 2015) を追加で購入して、現在こちらをメインに使っています。MacBook Pro はどちらもCore i7 のCPU を選択しています。
まあ普通にMacBookPro 15" のキーボードは使い易いです。どちらかというとMid 2012 の方がキータッチが柔らかめでMid 2015 より好みです。
タッチパッドはMid 2012 はタッチパッドのクリックがメカ式だったのがMid 2015 で電子式になって信頼性と使用感が向上しています。
MacBookPro キーボードの出来が良いので、自宅でHHKB を外付けする事はしていません。
MacBook 類は家族用にもAir やらPro(13") など何台か購入してきましたが、出資者権限で全て英語キーボードにしています。
いざとなった際に私が引き取りやすいという我が儘な理由からです。😅