#美術鑑賞 #松田光司 #個展 #レリーフ展 #秀山堂画廊 #日本橋
ツイッターでフォローさせて頂いている、彫刻家である松田光司さんの個展にお邪魔して来ました。
松田さんは立体とレリーフの二刀流で作品制作されておられます。
日本橋の秀山堂画廊にてレリーフ展を行っているとの事でしたので、金曜日の夕方訪問した所在廊されていました。
色々と面白いお話を聞かせて頂いて、快く作品の撮影をさせて頂きました。
レリーフ展という事でレリーフ作品が殆どでしたが、立体作品も数点展示がありました。
もっとも松田さんのレリーフ作品は起伏の大きな作品もあったりして、鑑賞者側からすると立体とレリーフの境界は曖昧だったりします。
下記紹介させて頂いている作品は展示の極一部ですが、何故か撮影枚数多めとなっています😝
また比較的狭い所に60mm(35mm換算90mm) という中望遠マクロ一本でしたので、接写に近いアップ撮影が多くなってしまいました。😝
作品全景が気になる方は是非訪れてみて下さい。
撮影した作品
エレベーターを出て最初にお出迎えしてくれる作品です。
この波紋シリーズは装衣と無装衣の2パターンがあり、どちらも素敵だと感じました。
壁に飾れる作品ですが、これは立体だと作者本人が仰っていました。😄
松田さんの作品は伸びやかなフォルムが素敵です。
その分長い作品も多く、全身撮影が難しかったりします…
この作品は比較的スクエアに近かったので、3:2 に収まり易かったです。😊
以前お邪魔した個展でも展示されていた作品ですが、私の非常に好みの作品です。
前回は棚の上に展示されていまして、今回は床にという事で高さに変化があり、異なったアングルから眺められて良かったです。
(その上で、煽って撮るとか…w)
今回初めて拝見した立体作品です。
ポーズがとても素晴らしくて、とても気に入りました。
展示の関係からゲスいアングルからの撮影となってしまいましたが… orz
造形をより見たく、モノクロにて撮影してみました。
この写真だけiPhone8plus で撮影しています。
広角なので足がかなり長めに写っていて伸びやかさが強調され、これはこれで良い感じです。😊
展示風景
展示は2室に渡っていて、そのうちの1室は少し凝った応接室といった趣でした。
撮影機材: Fujifilm X-T2、XF60mm F2.4 Macro
これまでの松田さん関係の投稿です
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