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われらはレギオン(ボブシリーズ)4巻目を原文で読み始めました...
神楽坂らせんさんの書評を見て読み出した”われらはレギオン”シリーズです。
"われらはレギオン3"を爽快感と共に読み終わり、さあ4巻目に進もうと思った時、そこにはある大きな壁がアザーズの様に立ち塞がっていた…
(アザーズは割と… うん、ネタバレ回避!😝)
え、上下巻別で合わせて2,239円? たか!
なんだかなぁ… とこのまま読み進めるか迷っていた所、原文の方はAmazon Unlimited の対象で追加費用無しに読める事を知った。
早速ダウンロードして読み始めてみた。
基本ストーリーや背景は既に頭に入っていて、このシリーズは基本的には会話的なものが主で、内容もシンプルなので英文でも割とスムーズに理解できる。(できている様な気がする😝)
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Kindle だとiOS でもOSXでも単語の辞書引きがアプリ内にて簡単かつ迅速に行えるので、ボキャブラリーに乏しい私でも苦にならない。(様な気がする😝)
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英語学習を目的にするならば、辞書は英和では無く英英辞典にした方が効果的だと知ってはいるのだけれど、今更感も強く安易に流れて現在絶賛英和辞典活用中。
これで若い頃英語学習に投資した分への幾分かの回収になれば良いのだけど…
原文版ではきっと殆ど音読版の販売で元をとってしまうんだろうなぁ…
運転時間の長いUSならではの理由を知って納得。
割と不安なのが多くのバックグラウンド・ネタをスルーしてしまうだろう事!😝
翻訳みたいに本文中に説明は無いだろうから… orz
回顧
原文でSF作品を読むのは、デイヴィッド・ブリンの"Heaven's Reach"(邦題:星海の楽園) をペーパーバックで読んで以来。
当時は中々翻訳されなくて業を煮やして原文で読んでみた。
充分に内容が理解できていたか自信は無かったのだけど、後ほど日本語に翻訳されたものを読み直した所、妙な既視感を感じたのを憶えている。
当時(ミレニアム前後)はTOEIC で800点前後の得点力しか無かったので、電子辞書の支援無しでかなり面倒に感じていた。
そのうちリーダー内でAI自動翻訳される時代が来る事を願って!
AIがSFネタや時事情報も自動学習更新する様になると、より嬉しいかな😝