#独白 #ナナの誘惑 #ナンバー買い
ナナの誘惑
全く個人的で変な嗜好ですが、数字の”7”が好きです。
なな、しち、ひち、セブン... どの呼び方も良いですね☺️
好きだから7を含む事柄を好むのか、7を含む事柄に好印象を多く感じてきた事から好きになったのか、今となっては定かではありません。
製品番号に7が含まれていると、バイアス効果が発動して、ついつい購入してみたくなります。😝
ジャケ買いならぬ、ナンバー買い!
なんて愚かな行為でしょう...😝
「ラッキーセブン」という言葉も好きです。
日本では数字の8(八、はち、エイト)が昔から吉番号。
末広がりが縁起が良いのだとか。
なので8代将軍吉宗は期待が高かった、とマンガ日本史で読んだ記憶があります。☺️
エイトマンとかにも心擽られますが、西洋かぶれの私にはやはりセブンが一番グッときます。
ウルトラセブン
ウルトラマンシリーズの中で一番好きなウルトラマンです。😄
ウルトラQ、ウルトラマン、キャプテンウルトラ、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエース位までリアルタイムで観た世代です。
ウルトラマンタロウはそろそろ厳しくなって惰性で観ていた記憶があります。
私は成長するし、ストーリーは益々低年齢向けになっていったので...
セブンは暗いという意見もありますが、子供向けだけでなく大人でも楽しめるストーリーも多くて奥が深いシリーズでした。
地球防衛軍と宇宙人の間でバカ正直に約束を信じ裏切られて絶望する仲介者セブンの話とか、裏を読まねばならぬと教育効果も高いと思いました。
コンピュータ
CASIO FX-702P
カシオのBASIC が使える電卓(ポケコン)。
私はこれで初のプラグラミング言語としてBASIC を憶えました。
シャープのPC1500 (これもポケコン)を購入する際に売ってしまいましたが、FX-702P の後に購入したFX-602P は未だに家にあったりします。
FX-602P はプログラム可能な関数電卓で、実は私全く使えません...😝
FUJITSU FM-7
私が初めて購入した”マイコン”がFM-7 でした。
それまで使っていたポケコン(FX-702P、PC1500)とは比べものにならない高速処理。
なんとFOR NEXT の空ループ1000回を1秒以下で完了できました!
ポケコンだと10秒以上掛かっていたのとは圧倒的な差でした。
モニターはお金が無くて白黒でしたが、後にフロッピードライブやZ80カードを増設してOS(FLEX、OS/9、CP/M等)の勉強に役立ちました。
大学は個人所有のFM-7 用にパラレルインタフェースを自作して、観測装置からデーターを読み取りフロッピーにデーターを記録するシステム開発を卒業研究代わりにして卒業させてもらいました。
それまではデーターは8bitパラレルインタフェースを通して、紙テープ(!)に出力されていたのでした...
この時に6809 の自作コードをハンドアッセンブルした事は良い体験でした。
(相対ジャンプは間の命令数を一々数えて...)
外資系企業に就職してMacintosh Plus を購入した際に、一式を同期に売却しました。
Intel Core i7
CPUがCore 世代になってからは、可能な限りi7 を選択するようにしてきました。
ところがMac Mini (2018) を購入する際に、納期の関係からApple Store へのi7 機の注文をキャンセルし、アキバヨドバシで吊しのCore i5 を購入しました。
これが処理速度は全く不満は無く、発熱が非常に少ないというメリットがあり、i7 で無くて良かったと感じました。
最新のCore 12世代ではi3 の処理能力がかなり高い(4コア8スレッドですからねぇ...)らしく、常識は常に書き換えなければならないと改めて感じました。
車・バイク
INFINI, MAZDA RX-7 (FD3S)
車でセブンと言ったら、何と言ってもマツダのRX-7 です!
30代後半からRX-7 (FD3S)を2台、約6年半乗り継ぎました。
Infini RX-7 タイプRB (4型) とMazda RX-7 タイプRバサーストR (6型) です。
特に2代目のセブンは自分の拘りをふんだんに盛り込んだお気に入りの愛車でしたが盗難に合い、その後自家用車とは無縁の生活をしています。orz
フロントマスクは4型までの方が好きです ^^
そういえば最初の愛車がAE86(スプリンタートレノGTアペックス) で、ナナが隠れた形式名でした。😊
豆腐店のハチロクはリアワイパーが寝ている事から最初期型ですね。
私が購入したハチロクはリアワイバーが立っている、最初のマイナーチェンジ後のものでした。
純正フォッグランプは後付けオプションで、カバーが付いていて、ヘッドライトと同様に点灯すると自動でカバーが開く様になっていました。
Kawasaki ZR-7
30代後半に自動二輪車の限定解除(大型免許?)をとってナナハンを購入しました。
教習所で川崎車の躍動感に痺れて、ZR-7 というナナハンを購入しました。
モノクロサスやEFI など現代的な装備に惹かれて購入しましたが、後から考えれるとゼファーのナナハンにしとけば良かったと、少し後悔しました。
EFIが原因だと思いますが、スロットル操作に対しタイムラグを感じたのが一番のフラストレーションでした。
あと4サイクル・インラインフォーは初めて(以前RZ250R)で、重さも中々慣れませんでした。だって、止まらないんですから...
突っ込んでいって何度怖い想いをした事か!😝
カメラ
PENTAX K-7
2番目に購入したDSLR がK-7 でした。
かなりじゃじゃ馬的性格のモデルでした。
PENTAX smc FA77mm f1.8 Limited
77mmという変則的(変態的?)な焦点距離を持つペンタックスの名玉です。
私はこのレンズがあるが為にペンタックスから離れられません。😝
見てよし、触って良し、撮ってよしの三拍子そろったレンズです。
来る! トリプルセブン(K-7 + FA77) による1枚 (ISO800)
PENTAX Q7
Q7は筐体がプラ化されてしまい少し残念でした。
初代のQの筐体が金属製で、その作りの良さに惚れ込んでいたという経緯があります。
ただセンサーが少し大型化され、広角側に少し強くなったのは良かったです。
Q7 + 03 FISH-EYE
PENTAX MZ-7
PENTAX SF7
名前だけで言うと、SF7 よりSFX の方がクールな感じですね😝
NIKON D700
性能的には充分なんですが、満足感の薄い機種でした。
高感度でも怖くない! (ISO4500)
(私的)後継のDf は満足感バッチリです!
Zシステムを入手するとしたなら、本体はやはり初代Z7 が良いかなと考えています。😄
NIKON D70、D70s
ニコンのD2桁機の最初のモデルです。
写り自体は今でも遜色無く感じます (D70+AF-S 105mm micro)
Minolta
ミノルタは7を多用したメーカーで、ミノルタのカメラ事業を引き継いだSony も7 を勝負機に付けるメーカーですので7を冠した機種が多いです。
α7000
一番有名かつエポックメーキングだったのがα7000 でした。
この機種のリリースによってαショックと呼ばれる衝撃が走り、一眼レフカメラでも本体制御によるピント自動化は当たり前の流れになりました。
minolta X-7
あまり人気の無い機種らしく、程度が良くても叩き売りされているようです。
コレクションにはありがたい事ですが。😝
ミノルタもレンズの回転方向がNPF と逆なので好きでは無いメーカーです。
minolta SR-7
ズッシリと重く、古いので操作系が今一判り辛いです。
ただフィルム巻き上げの感触が素晴らしく良く、シャッター音も上質で感覚的にとても印象の良い機種でした。
付いていたレンズのキャップもPENTAX FA77mm Limited の様に被せるタイプで、フワッとした感じが気持ち良かったです。
ただこちらのキャップはプラスティック製で、被せる幅も狭いのが少し残念です。
レンズのピントと絞り操作感も良い印象でした。
1.2K円(送料別) での入手でしたが、とても所有満足感の高い一台です。
Nikon F70
せっかく入手したのに、ついうっかり売却してしまいました... orz
RICHO XR7
ジャンクで見かけて、モデル名にナナが入っていましたので、まさにナンバー買いです。
価格が500円であったのも一因です。😄
リコーのレンズも一本欲しい所ですね。😝
FinePix 700
縦型のデザインが良いですね。
300円で落札しましたが、送料の方が高かったです。
ただこのシリーズの一番の貴婦人は、ポルシェデザインのFinePix 6800Z ですね...
その他コレクションとして欲しいもの...
NIKON Z7 (現役バリバリ!)
Sony α77、α77II (トランスルーセントミラーという個性!)
Canon EOS 7D, 7Dmark2 (キヤノンの高速連写機)
Leica R7
カメラ博物館で見かけたカメラですが、型番が良いですね!😝
追加分
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#α7 #α7Digital
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