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今が旬(?)の縦型モニター EIZO RadiForce MX215 & GX340 -サイズ感

比較的短期間に2台のモニターを入手して、PowerBook Pro本体と合わせて3画面運用環境にしてみた感想です。
慣れてそれが普通になってしまう前に備忘録として…😝

ヘテロ環境

こうして2台異なる種類のモニターを並べてみて、通常作業用と考えた場合は2台 共全く同じモデルの方が、使用感が自然で作業効率も良いかと思います。
今回異なったモデル2台という事で、使いこなしに少し注意が必要となりました。

物理的大きさ

現在の限られた設置スペースとして縦型23.1 インチモニター2台はギリギリのジャストサイズでした。
横置きだと19インチ2台の設置まず出来ない位です。
最新の狭額縁24インチなら、縦型2台でいけるかもしれません。

この分ですと横型33インチ(~23.1x1.44)サイズのモニターが設置できる事になります。
視距離が近い事もあって、圧迫感も少し感じます…😝
その分見やすくもありますが。

物理的表示領域 (横 x 縦)
GX340 324.8 x 433.1 mm
MX215 324.0 x 432.0 mm

同じ23.1型という事で、物理的な表示領域サイズがほぼ同じなのは見た目が揃って良かったです。
特に縦の長さの違いが1.1 mm とほぼ判別できない位の違いしか無くて自然に感じられます。
縦方向に違いがあると、見た目の違和感が大きく感じられると思います。

またそれぞれMacBook Pro 15”液晶の横幅とほぼ同じ長さというのも、見た目がそろって違和感が少ないです。

論理的表示領域 (解像度)

解像度がそれぞれ異なり、物理的大きさが同じなのに3M と2M となっています。
GX340 1536 x 2048 (アスペクト比3:4)
MX215 1200 x 1600 (アスペクト比3:4)

解像度の違いは操作感に影響が出ます。
OSからみた各LCDの大きさ(解像度)は下記の様な差となって現れます。

その為モニター間のカーソル移動に一部制約が生じます。
左モニターから画面上部にカーソルを置いて、右へ移動してもモニターをまたぐ事が出来ません…

下記の様にモニターをまたいでウィンドウを移動すると、同じウィンドウなのに大きさが異なって表示されます。
少し気持ち悪いですね…😝





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#縦型モニター #モノクロモニター


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