【口説き戦略】女性の理想は、「好意を持っている男が、良い感じのタイミングで口説いてくれること」
【口説き戦略】編ではついに、恋愛の成否を分ける「モテ強の女性の口説き方」についてお話しします。
口説きを成功させるためには、2つの条件が必要です。
1つは、女性の中に、自分への好意を育てること
2つ目は、女性が自分への好意を抱いたタイミングで、シュートを打つこと。
この二つの要素を満たすことで、口説きは初めて成功します。
少年漫画などで、「面識はないけど電車で見かけて可愛いと思っていた女性にいきなり告白する」などという演出がありますが、あれはフィクションです。
顔面が吉沢亮さんレベルでない限り、いきなりの告白は成功しません。
繰り返しますが、女性にとって男性は「脅威からスタート」です。
脅威に思われている状態でいきなり告白しても、OKするわけがありませんよね。
口説きの成功のためには、まずあなたの中身を知ってもらい、「あ、この人なら大丈夫そう」と女性の心を開かせるという下準備が必要なのです。
一か八かの口説きの成功率はかなり低いので、避けましょう。
また、好意を抱かせた後はタイイングを見極めて、口説きシュートを打ってあげることが重要です。
現代日本ではまだまだ、恋愛において、女性は受身な立場です。
「好き好き、付き合って!」「抱いて!」と言ってきてくれる女性は少数派なので、男性がその役割を担う必要があります。
口説きの成否は、シュートのタイミングの見極めが握っています。
女性の様々な仕草や言動を観察して、「頃合い」を見定めた上で、口説きというシュートを打つ必要があります。
モテコンサルでも、この「頃合い」を掴むのが苦手な男性から、「告白のタイミングがわからない」というご相談をたくさんいただきます。
何回もデートを繰り返していたら、急に連絡が取れなくなった、、。
1回目のデートで告白したら、引かれてしまった、、。
というお話も度々伺うのですが、女性の気持ちの盛り上がりを捉えられず、煮え切らない態度に愛想を尽かされたり、逆に男性だけが盛り上がってしまいすぎると、こうした状況に陥りがちです。
タイミングが捉えていれば落とせたのに、、と歯痒くなるケースです。
慣れていない頃はどうしても、タイミングを逃したり、逆に速過ぎたりして失敗することもあるでしょう。
しかし、何度も練習して波を捉えるテクや感覚が身につきさえすれば、後は何度でも口説きのタイミングを掴めるようになるのです。
「女性の中に好意を育てる」ために役立つ方法は【女心を知ろう】編、【恋愛マーケティング】編、【会話術】編に記載しました。
【口説き戦略】編では「モテ強の口説き方」について、説明します。
熟読の上、「口説ける男」を目指しましょう!
まとめ
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