【女心を知ろう】モテたければ○○に入れ！

おじさんとコドモはお呼びじゃねえ

美しい女性の艶々とした髪、ハリのある肌、整った顔立ち、ふっくらしたバスト、くびれたウエストにキュッと上がったお尻。
男性が、これらの外見的要素を持つ女性を魅力的だと判断するのは、「生殖に適した個体である」と判断しているから。というのはよく言われます。

男性は本能的に可能な限り自分の遺伝子をばらまくことをミッションとしているため、女性の容姿を最も重視する、というのは非常に納得感のある話です。

他方、女性は男性よりも容姿重視しないといわれています。
出生動向基本調査を見ると、結婚相手の条件として、女性は男性に比べ、経済力や学歴など求める要素がばらけていることに加え、容姿の重要度も低いことが窺えます。

男性と違い、女性は「産んで終わり」とはならず、その後に子育てのフェーズがあることから、自分とわが子を養う経済力など、容姿以外にも重視する評価項目があるため、男性ほど容姿至上主義ではない傾向にあるのでしょう。

たしかに、女性は男性の顔の美醜については、そこまで気にしない傾向にあります。
しかし、女性にも当然、「自分の子孫を残したい」という本能はあります。
それゆえ、女性も男性と同じく「この人は生殖に適しているか？」という点には厳しいチェックを入れているので、油断は大敵なのです。

具体的には、
①おじさんっぽい
②コドモっぽい
が「生殖不適格」ととらえられうる要素として挙げられます。

というのも、年を取った男性は生殖能力が低下しますし、コドモは精通していないので、セックスができません。
このような、「本来、生殖に適さないカテゴリ」に入れられると、恋愛対象から外されやすくなってしまいます。
そこで、「生殖不適格」の烙印を押されないために、おじさんぽい・コドモっぽく見られがちな男性の特徴を確認してみましょう。

①おじさんっぽい

・ぶよっとした脂肪たっぷりの体型
・肌が劣化している（たるんでいる、毛穴が開いている、ハリがない）
・目立つシミ、しわがある
・髪がぼさぼさ
・たまごの腐ったにおいがする
・謎のマグネットブレスレットやアクセサリーを着けている
。服装が保守的で「参観日のお父さんちっく」

②コドモっぽい

・丸くてコロッとした体型、または筋肉のないモヤシ体型
・ほっぺがパンパン
・顔つきが幼くてあどけない
・肌が生白い
・表情に乏しい
・謎の坊ちゃん刈りやヘルメット頭
・服装が小学生っぽい

こうした要素があると、「生殖不適格」な印象を与える可能性があるので、注意しましょう。

ちなみに、前述の特徴は実年齢は関係ありません。

若くてもおじさんっぽい人もいますし、実年齢が「おじさん」でも、若く見える人もいるということです。

生殖可能ゾーンに入るために注意すべき点は？

ただ、前述した要素はすべて「変数」です。
すなわち、自分の力で変えられるような要素ばかりなので、努力次第で改善できます。

丸っこい？太っている？
→痩せて筋肉をつけましょう。筋肉は「生殖に適した」男性の特徴です。

髪型がダサい？坊ちゃん刈り？
→今すぐ表参道か渋谷のおしゃれ美容室に行きましょう。

肌が汚い？
→普段からケアしましょう。美容医療という手もあります。

たまごの腐ったにおい？
→香水をつけましょう。

アクセサリー？
→外しましょう。

服がダサい？
→一緒に買いに行きましょう（公式LINE登録していただければ有料ですが同行します）

すべて２，３か月の期間があれば改善できる問題ばかりです。
今がおじさんぽくても、コドモっぽくても、努力でどうにでも改善可能です。

こちらのnoteでは、具体的な改善方法を紹介しています。

「生殖可能ゾーン」に入って、女性から異性として見てもらえるようになりましょう。

まとめ

①女性から見て「生殖可能ゾーン」に入ることが大事
②「おじさん」っぽい人、と「コドモ」っぽい人は「生殖不適格」扱い
③「おじさん」感、「コドモ」感は努力で払しょくできる変数