4/6 Stay Gold
すてべてが永遠に続くとともっていた「AI株と日経」
でも天気みたいに 何事もずっとはない「AI株と日経」
輝いている Stay Gold So vividly「ゴールド」
カシュカリバズーカで急落でも「ゴールド」
雇用統計で利下げ無しでも「ゴールド」
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日本株AI?銀行?それとも… こちらのライブ
米国株 次のNVIDIAはどこだ?
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《 Matt's Binge Watch 》
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📅発表指数と予定
■今週の主な注目イベント
㌽:米国決算
㌽:日本決算
《📒 NEWS 》
📰米国ニュース
市場が供給不安に悩まされる中、原油は上昇
📰日本ニュース
ユニクロ」の国内既存店売上高だ。前年同月比で1.5%減と、3カ月ぶりのマイナス。他方エービーシー・マートは3月の既存店売上高が10.7%増えたほか、良品計画も16.1%増と好調に推移。
菱洋エレクトロ(8068)とリョーサン(8140)統合
「リョーサン菱洋HD」
#マクニカ (3132) #兼松 #TED $NVDA $AMD $INTC
- 海外の半導体メーカーの台頭やエヌビディアの成功により、半導体商社の規模拡大と技術力の向上が求められている。
- マクニカホールディングスはエヌビディアの正規代理店として存在感を増しており、売上高も突出している。
- 株価の急騰やマーケット内での存在感の向上も見られる。
海外の半導体メーカーは巨大化。アメリカのインテル社が主導していた時代から、韓国のサムスンや台湾のTSMC、中国のメーカーも台頭。
直近は、AI向けの半導体が需要が高まり、アメリカのエヌビディアが好調。その中で、半導体商社も規模を拡大し、技術力の向上が必須。エヌビディアがマイクロソフトの「ウィンドウズ」用の半導体設計を担当するというニュースもあり、半導体業界は新しい局面。国内の半導体商社は、独立系とメーカー系に分けて、再編が行われる場合、一般的には業界の2番目や3番目のグループや中堅企業の動向に注目。
しかし、マクニカホールディングス(3132)は売上高が突出しており、存在感が増している。同社は、国内でエヌビディアの正規代理店として活動しており、エヌビディアの成長にも追い風。その結果、株価も今年に入って急騰。さらに、7月には「JPXプライム150指数」、8月には「JPX日経インデックス400」に選ばれるなど、市場でも存在感が増す。
株価も2000年3月の上場来高値7200円を9月に更新し青空相場に突入している。
会社側も経営に自信を深めているようで、5月には2025年3月期を最終年度とする中期経営計画、9月には2031年3月期を最終年度とする長期経営計画の目標数値をそれぞれ増額。初めての統合報告書を9月に発行し、国内外機関投資家の一層の投資を呼び込もうとしている。
株価も2000年3月の上場来高値7200円を9月に更新し青空相場に突入している。「万年割安に放置されやすい半導体商社株」というイメージは、マクニカにとって過去のものとなってきている。大きな再編の動きもあるだろうか。
📰世界ニュース
SKハイニックスの株価が20%以上上がると見通す報告書が出た。高帯域幅メモリ(HBM)市場での圧倒的な競争優位で、2025年までに市場を主導するという観測だ。
4月3日9時ごろに台湾付近を震源とする地震が発生だ。台湾は半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などが工場を置く、世界の半導体産業の集積地だ。供給網への影響を警戒する短期筋から日本の株価指数先物にも売りが出て、相場の重荷になった。
📰為替/FXニュース
2023年度の国内金融市場は記録ずくめとなった。日経平均株価は2月にバブル期の高値を更新し、年度での上昇率は44%と3年ぶりの水準となった。円の対ドルの下落幅は18円と00年度以来の大きさとなり、商品では金先物や農産品が軒並み最高値をつけた。粘着質な世界インフレに加え米国経済が軟着陸しつつあるなか、ドル高が進んだことなどが背景にある
📰仮想通貨ニュース
📰コモディティニュース
地政学的な緊張が高まる中、米国原油は85ドルを突破し10月以来の高値
米国の原油在庫が減少し、地政学的な緊張が高まり、供給逼迫に対する投資家の懸念も高まっている。原油価格は上昇し、ブレント先物6月渡しの原油先物は1バレル当たり89.12ドルとなった。また、ロシアの製油所への攻撃やイランとイスラエルの緊張もリスクを高めている。さらに、メキシコの国営エネルギー会社が供給を逼迫し、原油輸出を中止する可能性も浮上している。
《 まとめ 》
👓見通し
👉今週の映画
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt:ファンダメタル長期、中期、短期の動意
👉グローバル・マクロ戦略、今は株?債券?コモディティ?為替?
👉米国株と日本株のセクターローテーション
👉プロのリスク感とセンチメント
👉銘柄銘柄と過去バックナンバー
㌽:見通し
『 』
✅日銀 植田総裁
マイナス金利解除へ 海外も注目「利上げ1回ではない」
「解除後、1年から1年半後までに0.5〜0.75%利上げ」エバコア
「ドル下落すれば買い」BoA
「円キャリー取引は引き続き魅力」GS
「日米金利に影響をもたらす可能性は低い」BoA
「長期債購入に関するコミュニケーションが重要」GS
✅FED発言
パウエルFRB議長発言
「現時点ではわれわれは力強い経済成長、力強い労働市場を望んでいる」インフレを容認
「多くの指標で見ると、労働市場は正常状態かそれに近い」
「物価上昇率が(目標の)2%へ持続的に向かっているとの確信がより強まるまで、利下げは適切ではない」
まとめ
市場で予想されているほど急速な利下げをFRBが急いでいない
「レイオフや離職率、転職率と住宅価格とサービス価格」が落ち着き、賃金上昇を巡る根強い懸念が無くなるを待つ
「物価上昇率の高止まりが終わった」とPCE/CPI下落定着の判断が必要
インフレ率が2%に向けて持続的に推移するとの十分な確信を得るには3月は早すぎるだろうが、それまでに量的引き締め(QT)を縮小することが適切
✅FOMCメンバー発言
ボウマンFRB理事 「早すぎる利下げを警戒」
先制して政策を調整する必要も、バランスシートの流出を急いで止める必要もない - FRBのシュミット氏
ウォラーFRB理事で、1~2月の物価指標が上振れし「想定する利下げの回数を減らしたり、利下げをさらに先送りしたりすることは適切だ」
カシュカリ理事「利下げ無しも」
✅日本機械受注は低迷
23年12月まで14カ月連続で足踏みが続いたが、いまは足元は弱含んでいる。
製造業は13.2%減の3623億円で、化学工業や自動車・同付属品の需要が低下している。
一方、非製造業は6.5%増加し、運輸業・郵便業は17.0%増えた。
▣日本市場
市場が「日銀解除」への確信を強めたのは33年ぶりに4%台だった市場予想を大きく上回り、賃上げ率5%台に乗せた春闘の1次集計結果で、成長グロース半導体以外にインフレに耐性のあるバリュー株に物色の矛先も。現時点では日本株への投資姿勢を「アンダーウエート(弱気)」としている海外勢も「欧州勢は日本株を調査すること自体が10年以上ぶり」。
熊谷組の株式、投資ファンドのオアシスが10%強保有
東京製鉄は18日、建設や製造業関連の需要の伸びが弱い4月契約分の全品種の鋼材価格を3月分から据え置く
パナソニック傘下のブルーヨンダー 、米ワンネットワークを1,270億円で買収
▣米国市場
S&Pケース・シラー20都市住宅価格指数は12月に0.21%の小幅上昇。13都市が前月比ベースでの価格上昇も地方は毎月の価格下落が最も顕著。
2月ISM製造業景況指数は47.8と市場予想(49.5)に反して1月(49.1)から低下し、2022年11月以来16ヶ月連続で50を割れた。新規受注(52.5→49.2)
実質国内総生産(GDP、確定値)は前期比年率+3.4%増と、改定値+3.2%増から上方修正
米2月コアPCE価格指数は予想通り前年比+2.8%増、予想+2.8%
ライモンド商務長官は、最先端企業はチップ法から700億ドル以上を求めていると述べた。10年末までに米国が最先端チップの20%を製造すると信じている
ハイテク株の復活とFRBの利下げ見通しにより、ハイテク新興企業にとってIPO市場が再び開かれつつある
インテルは、米国政府の CHIPS 法から 85 億ドルの賞金を獲得した後、プレマーケットで値上がりしています。
トランプ前米大統領が2日(現地時間)の遊説で「任期初日に電気自動車(補助金支援)命令廃止に署名すると約束する」
FRBは「利下げに慎重」 投資家の目が「PERの高さ」を意識
▣世界
ECBの消費者期待調査によると、今後12カ月の消費者のインフレ期待は前回の3.4%から3.5%と小幅上昇し、3年先の2カ月は7月の2.4%から2.5%に若干上昇した。
マースクは、需要減を受けて極東アジアからヨーロッパへの路線の輸送能力を削減したと報告した。同社は以前、金利上昇による継続的な圧力と欧州と米国の潜在的な景気後退リスクを考慮し、世界的なマクロ経済成長が鈍化していると指摘していた。
チポトレ取締役会は6月26日付けで50対1の株式分割を承認。これは同社の30年の歴史の中で初の分割となる。
伝えられるところによると、ECBの利下げに関する議論は現在、規模よりも頻度が重要になっている。ECBは早急に緩和する必要はないが、FRBが先に利下げするのを待つ必要もない。
中国BYD、香港市場で株価急落、2023年通期利益が予想に届かず
中国・製造業PMIの3月は50.8、予想49.9以上改善、半年ぶりに節目超え
中国の住宅販売は3月も▲46%減と不振が続き、好転の兆しが見えない
INPEXが高値更新など石油資源株が一斉高、イランの報復声明
米国は価格高を受けて石油備蓄用に300万バレルを購入する計画を中止した
OPEC閣僚委員会は4月3日水曜日の会合で石油生産政策の変更を勧告する可能性は低いと伝えられている
南アフリカ中央銀行(SARB)のクガニャゴ総裁は、インフレ目標を現在の3%から6%に引き下げることについて財務省と協議していると述べ、フォワードガイダンスは有用なツールではないと考え、金利の方向性について事前に約束するつもりはないと述べた。
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