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1/31 DeepSeek NVIDIA不要?

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〜3月2日 20:30

《 Matt's Binge Watch 》


Don't stop believing

長期投資の運用は、ディープシーク・ショックは、誤差。資産運用をありらめないで!信じることを止めないで!

(c) Journey
S&P500株価 since 2005 to 2024
S&P500過去の年間収益 since 2005 to 2024







📅発表指数と予定

出典:日本経済新聞社

㌽:米国決算

1月28日から29日にかけて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。今回の会合では、利下げ見送りの織り込みは9割超とほぼ確実視。

蘭 $ASMLホールディング (ASML.US)$ や $メタ・プラットフォームズ (META.US)$ 、 $テスラ (TSLA.US)$ 、 $アップル (AAPL.US)$
ASMLの受注動向は、半導体セクターの先端投資の指標となる。前週の台湾TSMCのように良好な業況を示せれば、セクターへの追い風。

㌽:日本決算

1月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が31日に発表される。生鮮食品除くコアCPIの市場予想は前年比2.5%上昇と、前月の2.4%上昇から伸びが拡大する見込み。来週は、国内の主要企業が相次いで決算を発表する。 $ファナック (6954.JP)$ や $アドバンテスト (6857.JP)$ 、 $レーザーテック (6920.JP)$ 、 $キヤノン (7751.JP)$ 、 $TDK (6762.JP)$ などが発表。

《📒 NEWS 》

📰米国ニュース

「米国の黄金時代が始まった。大統領就任後の数日間での強力な指導力と大胆な行動のおかげで米国はすでに愛国心、団結、未来への希望の復活を経験している」
トランプ氏が受け入れれば上下両院合同会議で演説に臨み、「米国第一」の政策などを説明する。

米共和党のジョンソン下院議長

SNS王たちの危ない共振 「男らしさ」

  • メタCEOザッカーバーグは「牢屋」から「升席」へ

採決では共和党議員3人が造反し50対50の賛否同数となったが、上院議長を兼ねるバンス副大統領が賛成し承認された。トランプ大統領にとって大きな勝利となった。

米海軍は、金曜日に“の船員”に電子メールで発行された警告で、DeepSeekのAIは“の容量”では使用されないと述べた。

米国のスポークスパーソン 海軍は電子メール

📰日本ニュース


出典:日本経済新聞社
  • ソニーグループ(平均年収は1113万円)は国内の主要グループ会社の賃金制度を改定し新卒31万3000円、冬のボーナスを廃止。月給は最大14%引き上げ。

  • 大和ハウス工業は月額9万2945円の昇給で、新卒35万円に

  • 東京海上日動火災保険は2026年4月から、転居を伴う転勤に同意する大卒社員の初任給を、現状の28万円から最大41万円に

  • 大成建設やカプコンも25年度入社の大卒などの初任給を30万円

  • 主要企業の平均初任給は21〜24年に約9%上昇


📰世界ニュース


出典:AP

「米国は年間5億ドル(約780億円)を拠出しているが、ずっと人口が多い中国は3900万ドルしか負担していない」と批判し、WHO側に拠出額の減額を迫った。

トランプ氏

トランプ米大統領が中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との先週の電話会談について、「友好的なやりとりだった」との見方を示したと伝わった。米中対立に対する過度な警戒が和らぎ、買い安心感につながった。中国当局の政策期待や、外国為替市場での人民元高も好感された。



📰為替/FXニュース


出典:日本経済新聞社

日銀が利上げ続ける理由は? ワンノッチ(1段階)達成か。

出典:日本経済新聞社
  • 米国次期政権の経済政策を巡る不確実性が「市場安定」

  • 賃金と物価の好循環は強まっている

  • 実質的な金利水準はまだ突出して低い

  • 日銀は円安の負の側面を警戒

出典:日本経済新聞社


0.5%への利上げ後も実質金利は「大幅なマイナスで、極めて低い水準」

植田和男総裁は24日の記者会見
出典:日本経済新聞社

📰仮想通貨ニュース

トークンがどのように、誰に使用されているかという懸念もある。金融犯罪の防止データや分析を提供するTRMラボが3月に発表した報告書によると、2023年にテロなどの犯罪目的で調達されたステーブルコインではテザーが最大だった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は昨年10月、ニューヨーク市マンハッタンの連邦検察当局がテザーを対象に、制裁やマネーロンダリング(資金洗浄)防止規則違反の可能性を調べていると報じた。


📰コモディティニュース

トランプ米大統領による化石燃料の増産表明を踏まえ「同盟国からの輸入は、非常に安全。安定供給が可能だ」

長島昭久首相補佐官(国家安全保障担当)
出典:日本経済新聞社

原油相場は軟調な値動きか。前週はトランプ米政権下で米国の原油生産が拡大するとの見方や、トランプ氏がサウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)に原油価格の引き下げを求める発言をしたことで下落基調が目立った。

  • 年初からの上昇基調の要因だった寒波による暖房用の燃料需要などの相場の押し上げ効果も後退している印象

  • 不透明感は強いが、貿易摩擦による世界景気の下押し懸念は原油相場の重荷

  • 金(ゴールド)相場は上値を試し、再び1トロイオンス2800ドルを上回って最高値を更新する可能性

  • トランプ氏の関税政策による景気の先行き警戒感が広がるなかで、金先物の安全資産という側面

2人以上世帯の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は約3割と高い水準。
トマトも昨年夏の猛暑による影響で48.9%プラスだった。生鮮果物は17.9%上昇。



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📓結論:

『DeepSeek NVIDIA不要? 』

DeepSeek に関するニュースと検索への関心は今週末急上昇

ゴルデノックス相場に一石!
今朝の DeepSeek の売りの影響を受けなかった大型株は何か? METAとApple だけだ。なぜか?



大半の警戒に反してトランプ政権のスタートはそこまで米国ファーストではなく、非米国の株式指数も一息付くことができた。これは米ドル高の一服にも繋がりリスクオンをマクロから支えた。

出典:日本経済新聞社

 長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(債券価格は上昇)するとみられる。1月中旬に一時4.8%台をつけた上昇局面は一服し、債券を買う動きが広がるとの見方がある。

「材料出尽くし」

 そして円高・ドル安の進行はしばらく日銀の追加利上げ観測は高まりづらく、FOMCはトランプ新政権の様子見ムードで限定的か。

出典:日本経済新聞社


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