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10/19 賞味期限 -まずは株高...-

《 Matt's Binge Watch 》

「賞味期限」結局株はどちらへ?

2024年5月「一生一緒に エヌビディア!かんぱーい!」140USD
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2024年8月「エヌビディア暴落 AI終了!」「天井フラグですね!」103USD
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2024年10月「エヌビディア復活!134USD

リスク
バイデン政権は、これらが中国に転帰する可能性があるため、ミドル East, Africa, 及び Asia の約40か国へのNVIDIAやAMDの AI チップ輸出を制限しています。 報告書によると、この制限は、テクノロジーの不適切使用を防ぐことを目的としています。

SWISS







📅発表指数と予定

㌽:米国決算


2024年10月17日木曜日の取引終了後

《📒 NEWS 》

📰米国ニュース

逮捕されたのはベム・ミラー容疑者。米国政府の正当性を否定し、個々の市民が主権を持っており法律に従う必要はないと主張する団体の一員。車内からは銃器のほか、異なる氏名が記載された複数の旅券と運転免許証が見つかったという。
容疑者はジャーナリストと偽って集会での保安官事務所の警戒区域内に入った。保安官代理が乱雑とした車内の様子を不審に思い、ナンバープレートも団体の主張を示す手作りのものだったため、車を捜索した。

出典:日本経済新聞社
出典:日本経済新聞社

📰日本ニュース

  • ディズニー、米国パークで最大6万7000円の優先搭乗券

  • 金正恩氏「悪縁断ち切った」と韓国批判 前線の兵士鼓舞

  • 米財務長官、関税の一律引き上げ策批判 「完全な誤り」


出典:日本経済新聞社

日経平均、弱まる

ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新しているものの、日経平均は上げ幅を縮小している。この背景には、半導体関連株の値動きがさえないことがあります。また、欧州勢の売りが続いており、海外勢の売り越しも大きかった。これにより、東証プライム市場の売買代金は平均を下回り、日本株市場に不安感が広がっています。さらに、日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)も高く、投資家心理に重荷をかけています。日本株の本格上昇には、中間決算や衆院選、米大統領選の結果などが必要とされています。しかし、衆院選では与党の議席数が過半数に届かない可能性もあるため、政治の安定感に揺らぎが生じています。


出典:日本経済新聞社

ローソンは「やみつきフェア」
”ローソン最高益24年3〜8月、スイーツや宅配好調”
天かすや天つゆ、青のりを混ぜ込んだおにぎりで、一時は販売数で定番の「シーチキンマヨネーズ」を上回った。


📰世界ニュース

「ハマス、弱体化も根絶は困難」

  • リーダーを失ったハマスの打撃は間違いないが、最高指導者の身を守ることは大きな目標ではなかった。

  • 越境襲撃はヒズボラなどを巻き込む、より大がかりな地域全体の反イスラエル戦争につなげる意図

  • ハマスも過激主義を強める懸念。組織としてのハマスが弱体化しても思想としてのハマスを根絶するのは不可能に近い。

中国景気に対する評価の改善も市場をリスクオンに傾ける。

三つ折りスマホ「Mate XT」が転売ヤーで50万円で飛ぶように売れる

Mate XT

中国の藍仏安財政相は12日の記者会見で、大規模な財政出動を示唆した。中国メディアの財新は、中国が超長期の特別国債を今後3年間で6兆元(約127兆円)発行する可能性があると報じた。長らく世界景気の重荷となっていた中国が最悪期から脱する可能性への期待は高い。

市場では慎重な声もある。りそなアセットマネジメントの戸田浩司シニア・ファンド・マネージャーは「中国の景気刺激策に構造的な問題を打破できるほどの力があるかかどうかは未知数だ。日本の中国関連銘柄はあまり反応していない」と指摘する。米大統領選を巡る情勢も不透明ななか、目先は売り買いが交錯する場面もありそうだ。


📰為替/FXニュース


出典:日本経済新聞社


出典:日本経済新聞社

「1カ月で10円の円安」
海外投機筋は日本の通貨当局の出方をけん制。

  • 今後の相場は米指標や米金融政策の動向次第

  • 緩やかな動きにとどまれば日本の当局も簡単には動かない

  • 投機マネーが調子に乗れば(≒155円/1ヵ月以内で)いつ実弾介入が飛び出す


📰仮想通貨ニュース

ビットコインETPは7日間で2万5675BTC(17億4000万ドル)の純流入があり、7月以降で最大となった。

  • 10月14日以降、ビットコインETFには約19億ドル(2万1450BTC)の純流入があった。

  • 10月17日にはイーサリアムETFが4840万ドルの純流入となり、これは9月27日以降で最大だ。

BTCUSDの価格が回復基調にあることから、世界中の投資家が、主要な暗号資産(仮想通貨)に連動する上場取引型金融商品(ETP)へ殺到している。

CoinDesk

他方利食いの動きも。

  • わずか1週間で110億ドル(約1兆6500億円、1ドル150円換算)以上の実現利益が発生

  • 前回ドルインデックスが103を上回ったのは、8月5日の円キャリートレードの巻き戻し時であり、その際ビットコインは4万9000ドルまで下落した。

  • 現在、ビットコインの流通供給量の94%以上が利益を出している状態にあり、過去のデータによると利益確定が積み上がり始めるとみられる。

CoinDesk
CoinDesk

📰コモディティニュース

出典:日本経済新聞社

市場関係者はイスラエルの次の一手を注視

石油施設攻撃で原油価格が高騰すれば、同国のネタニヤフ首相は国際的な批判を免れない。バイデン米政権にも逆風だ。米大統領選まで1カ月を切った今、有権者が嫌うガソリン高はトランプ前大統領に政権批判の格好の材料を与える。



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  1. 日本株AI?銀行?それとも… こちらのライブ

  2. 米国株 次のNVIDIAどこだ?

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《🚩今週の戦略#mattseye》

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🚩今週の戦略#mattseye ┃
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📓結論:

「賞味期限」
NY株が新高値を更新しつつあるが、FRBの利下げと米大統領選が同時進行するという極めてまれな状況。

Matt撮影 Zermatt@swiss

梯子を外されないか、注意深く登る(エントリするしかほかなし。。)

Matt撮影 Zermatt@swiss

小売り売上高、米国GDPは3.2と予想を超える強さで、米国経済が弱いと断罪するにはあまりにも

ブロリー(ドラゴンボールの最強の敵の一人)」を無視する行動だ。


㌽:長期投資家への「煽り」は無視しろ

株高の持続性には日米の選挙結果が影響する可能性があり、注視する必要はある。引き続き以下のポジション!

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