6/17 強気相場がつづく理由
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📅予定
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FOMC生中継
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《 Matt's Binge Watch 》
プライム時間で、気になるニュース解説、所感、セクター、FX、原油、グローバル・マクロ戦略を紹介。
環境認識
米国の地銀ウェスタン・アライアンス・バンコープ（WAL）がJ.P.Mへ身売りで株価急回復⁺50％
インフレ高止まり、雇用堅調で金融引き締めの強化。FF利上げ続行。
金融危機でも決算7割企業がクリア。リセッション懸念和らぐ。
中国経済再開は道半ば
👁ポイント
ではどうするか？
今週の戦略 #mattseye と プライムビデオを✅チェックしてね。
📅発表指数と予定
米経済発表の注目
㌽：米国決算
㌽：日本決算
《📒 NEWS 》
📰米国ニュース
📰中国ニュース
中国の経済正常化に期待 円相場に強気で注目
「中国の経済正常化の恩恵を受けやすいセクターだ。消費者の力強いペントアップ（先送り）需要が、中国だけではなく日本を含む世界株の追い風になり得る。日本は中国からの観光客が戻り、消費拡大が見込める。業種では半導体などハイテクの一角が魅力的だ。中国のサプライチェーンの制約が改善されるうえ、バリュエーション（投資尺度）の観点からも投資妙味がある」
📰日本ニュース
トヨタは、26年までに10種類の新型ＥＶを導入し、年間150万台を販売。
📰世界ニュース
米国は緩やかな景気後退に陥るとみているが、株式相場は景気後退を織り込んでいるとはいえない。市場は（企業業績について）23年は4%程度の増益を予想している。過去の緩やかな景気後退局面では1桁台後半の減少だった。予想PER（株価収益率）もまだ過去の景気後退局面より高い
今年半ばごろに底値を付け、S&P500種株価指数は3500をやや下回るとみている。年後半にはFRBの利下げを織り込む形で相場は持ち直すだろう。それでも年末値は現在の水準（12日終値は3983）から1桁台半ばの下落率になるとみる。インフレや金融政策などを巡る不透明感が晴れるまでリスク資産投資へとかじを切りにくく、守りのポジションを維持したい
📰為替/FXニュース
日銀の植田和男総裁は会合後の記者会見で、年度半ばにかけてインフレ率が下がるとの認識を示しつつも、政策修正に慎重な姿勢を改めてみせた。
一部の銀行の経営不振を懸念して、金融政策のスタンスを変えることを支持しない」
インフレが物価目標の2%に戻る裏付けとなるデータがみられなければ「一段の金融引き締めに賛同する
📰仮想通貨ニュース
📰コモディティニュース
《 まとめ 》
👓見通し
👉今週の映画
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt：ファンダメタル長期、中期、短期の動意
👉グローバル・マクロ戦略、今は株？債券？コモディティ？為替？
👉米国株と日本株のセクターローテーション
👉プロのリスク感とセンチメント
👉銘柄銘柄と過去バックナンバー
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《 今週の映画 》
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