noteを始めてみて
6月になりました。
更新が少し空いてしまい申し訳ありません。
1週間に1本は最低あげたいと心のうちに秘めていたのですが達成が出来ませんでした。
というのにも理由があります。
今回はそのお話。
まず単純に最近の私生活が忙しすぎたことです。
なぜか休みなくバイトをしておりまして
13連勤→友人の結婚式→13連勤というよくわからないスケジュールになってました。
当然ネタ合わせやライブも重なる訳で、疲れからなのか体調が薄っすら悪い状態が続いております。
加えて同居人2人もずっと体調悪そうなのです。
隣の部屋から確実に風邪をひいてる奴の咳が聞こえます。
何かしらのウイルスが家で確実に蔓延してます。
そうなると毎日僕と会ってる相方はなんであんなずっと元気そうなん?
今ようやく約1か月ぶりの何もない日を過ごせておりまして、ゆっくり久しぶりにnoteを書けてます。
そんな日に限って死ぬほど天気ええのは何なん?
5月はむしろチャレンジバトル以前より以降の方が何故か余裕なかったし、どうにかしないといけないという不安に追われています。
文章書いてたらチャレバト負けたこと思い出してきた散々。
余裕がなかったことはnote更新が出来なかった理由の一つではあるんですが、大きくもう一つ更新頻度が落ちた理由があります。
気乗りしなかった。
noteを始めたのが約3か月前。
15本ほど文章を残してきて最初に思ったことはnoteって自慰行為だなということです。
自分の思想とか日常を文に書いて公開して人に見てもらう。
僕のような何も成し遂げれてない芸人の文章を見る人なんてそんなに多いわけではないですし、単純に自分の中で発信したいことをぶちまけれて基本自己満足。
一種の自慰行為だと思ってました。
ただそれに反応していいねをくれる人が一定数ありがたいことにいてくれて、とても感謝しています。
批判的なことも関係なく書いたりしてました。
でも僕の思想を他人にどう思われようと、僕の中では満足だったのでそれで良かったんです。ストレス発散ぐらいの気持ちでした。
あんまり何も考えず更新してたせいか自分という人間をしっかり表現しすぎてしまっていた部分があります。
そのせいか自分のnoteをふと読み返すと
「あれ?自分ってやっぱり良い人間じゃねえなあ」
と再確認することとなり、元々そんなに高くなかった自己肯定感が地に落ちました。
周りがする評価より自己評価が気になりだして
気乗りしませんでした。
noteは自慰行為だと言いましたが違いました。
noteは自傷行為でした。
そんなこんなでしばらく書く気が失せていたnoteですが今後どうしましょうか。
少し迷っていたのですが、少ないながらも
「note読んでます。更新頑張ってください」
と言って頂けるありがたすぎるお客様がいらっしゃるのでもうちょい頑張ってみようと思います。
更新頻度少なくなるのは許してな。
自己肯定感を下げない作戦は思いついてます。
更新したら見直さない。投げっぱなし。放置。
自慰行為しっぱなしでいこうと思います。