勉強熱心 / 活気ある職場
私も年を重ねましたが、「何歳になっても勉強、新しい知識や考え方に触れる事」は本当に大切だな、と最近改めて感じています。活気ある職場は、とても「勉強熱心」です。どうすれば良くなるか?他社はどうしているのか?気になりませんか?
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、勉強熱心 についてです。
勉強するとモチベーションが上がる
新たな課題が発生した時には、課題を解決する為の対策を幾つも立てます。その対策は、いま持っている知識だけで解決できれば、問題ないのですが、解決できない場合には「勉強」していく必要があります。自分の知識や現在の持てる力だけで解決できない場合、得てして「もうダメだ」とネガティブに陥てってしまいます。
一方、勉強していくと、「過去の事例を調べる」「根本原因などを勉強する」など、様々な調べ物をしていくなかで、課題解決に向けた興味が沸いてきます。「何とか課題を解決してやろう!」と言う気力・モチベーションも上がってきます。脳は新しい刺激が好きなのですね。
解が見つかると試したくなる!
そして、勉強している途中で「課題解決に向けた解答」が見つかった時には、どうしても試したくなってきます。
「これをやってみたい!」「これをやったら解決できるかも!!!」
と心がワクワクしてきます。
私も、大きな組織を持たせてもらい、みんなが楽しく仕事をするための環境づくりに苦心していたころ、様々な本を読み、その本の中から「今週はこれを試してみよう」と、週替わりで色々なことを職場で実験をしていました。それは、怖さがある反面、楽しかったですね~。
そうです「勉強」をすると、その「知識を実行してみたくなるもの」なのですね。知識も付き、行動力も付いてきて、課題まで解決できます。「勉強する」という事は、本当に大切で万能です!
このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。
勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!