名言集:好き嫌いを軽視してはいけない。(P.G. ハマトン)
本日は、P.G.ハマトンの言葉です。
ハマトンは、150年ほど前のイギリス人で
画家を目指しながらも絵画の雑誌の編集長として
成功をおさめ、「知的生活」に関する書籍を
何冊も書いている作家さんです。
150年も前に、現在での通じる考えが
見えていたとは、本当に感心します。
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、名言集:好き嫌いを軽視してはいけない。!
についてです。
スキ・キライを軽視しない。
早速ですが、ハマトンの言葉から引用します。
私たちは、何気なく好き嫌いを日常的に
判断して生活を送っています。
それが良いとか、悪いとかではなく、
その「スキ」とか「キライ」には
それぞれが意味があるという事を
自覚して過ごした方が良さそうです。
現在は自分の心に素直に生きて行かないと
生き辛くなって来ています。時代の変化です。
私たちは、ポールシフトに近い
地球の大きな価値観の違いの時代を
生きています。
自分の好きなことをやり、
嫌いな事から離れて行っても良い時代を
迎えているのですね。
他人との違いを気にしなくても良い
また、ハマトンは、以下の子とも言っています。
私たちは、お互いに違いがあってイイのです。
むしろ、違いがあって当たり前なのです。
昭和の時代までは、他人と違うことを
やっていると、村八分にされました。
「〇〇しなければならない」に
縛られ続けられていました。
しかし、現在の令和の時代には、
そんなことをする必要が無くなりました。
それよりも、自分の個性を活かすことを
優先した方が上手く行く時代になりました。
皆と一緒の事だけしかできなければ
「金太郎あめ」と言われるだけで
何の価値もなくなってしまったのです。
時代における、価値観の変化は
恐ろしい所がありますよね。。。
自分の個性を出して行こう!
そういう意味では、
私たちが生きている現代は、
本当に自分自身に正直に生きることが
大切な時代になりました。
自分の心の中のスキ・キライをキチンと整理し、
本当に自分がやりたいことに
没頭しても良いのです。
そうすることが、みんなが得するのです。
自分が「好き・ヤリタイ」と思ったことは、
何事もワクワクした心で取組めます。
それができれば、何でも成功してしまいます。
何でも目標が達成できるのです。
そのような時代の移り変わりに
私たちは生きていて、それを
敏感に子供達も察知しています。
その一つの表れが「不登校」です。
皆が今の学校を「キライ」と判断
しているのだと思います。
明治時代は、皆が学校に行って
勉強を学びたかったのです。
学校が大好きだったのですが、
現在は、沢山の子ともたちが
その学校を「キライ」と判断しています。
ナゼ、このような事になっているのか、
大人の私たちも、少しは気が付かなければ
ならないのかもしれませんね。
ただ、「キライ=不登校」も許されて
いる所は、凄い対応策だな~とも思います。
いずれにしても、
「好き・嫌い」を素直に聞き入れる
生活をして行くコトは、善いことであり、
是非とも私たちも実践していきたいものです!
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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