日本経済大転換・モノよりもコトにお金をかける時代に!
インフレの時代に突入し、価値あるものが
高値を付けられる時代になってきました。
その中でも、特に先進国では「モノ」よりも
「コト(コンテンツ・サービス)」に
お金をかける方向に大きく変わってきました。
何においても「コト=何をするのか」が
重要な時代になったという事ですね!
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、日本経済大転換・モノよりもコトにお金をかけている!
についてです。
本当に欲しい物しか買わない時代
今から30年ぐらい前までは、
テレビが欲しい、ビデオが欲しい
ハンディ―カムが欲しい、ラジカセが欲しい
液晶テレビが良い、車が欲しい、
ステレオコンポが欲しい、パットが欲しい
携帯が欲しい、圧鍋炊飯器が欲しい などなど
毎年欲しいものが増えて行きました。
しかし、近年はどうでしょうか?
スマホ1台あれば、何でも実現できる。
家電も一通り家に揃っている。
洋服も贅沢しなければ一応ある。
と言うご家庭が多いのではないでしょうか?
私も最近は、家電は殆ど購入しません。
故障して使えなくなったら買い替えるぐらいです。
洋服も同様ですし、スマホも同じです。
モノは既に世の中にあふれていて、
今すぐに購入したいものが減りました。
簡単に言うと「必要なモノ」は既に
持っている状態であるという事です。
よって、「本当に欲しいもの」に対して
お金をかけるようになって来ています。
本当に欲しいもの➡無形のものに
そして、私たちが本当に欲しいものは、
形を持った「物品」と言うよりも、
形を持たない「情報」だったり
「雰囲気」「幸せな感情」だったりと
変化して来ています。
具体的に例を挙げると分かりやすいです。
例えば、私たちはお祝いごとをする時に
レストランに行って食事をします。
料理そのものは形がある「物品」ですが、
そのレストランの「雰囲気」や
美味しいものを食べた時の「幸福感」や
そこでのお祝いの言葉などで得られる
「幸せな感情」を味わっているのです。
様々な媒体から得られる「情報」に関しても、
その情報から得られる「学び」や
「満足感」に対してお金を払っています。
具体的には、映画・NetFlixなどの有料サイト
・セミナー・旅行などになります。
無形の「コト」に価値を見出し、
それに対して私たちはお金を支払っています。
20年前までは、これほどの消費は
無形のことに対して発生しませんでした。
見えないものに価値がある時代
これからは、この見えないものに
価値が宿り時代になります。
「本当の情報、真実の情報」や
「奇跡、感動をした情報」や
「予測情報(株価など)」などが
これからもドンドン増えて行き、
価値が上がって行くコトになります。
それこそ、プロデューサーが
世の中に求められているのです。
モノは量産できますが、
情報やコトやサービスは、
書籍や映像などの媒体に残さない限り
量産する事が難しいです。
よって「それを作る人」が重要になります。
現在でも「個人」は大切なのですが、
「個人」のブランディングによって
稼ぎが大きく変わってくるでしょう。
その為に、感性を磨くことは、
今後の時代で最も重要なのかもしれませんね。
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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