Matsuyoi yukiko-harada

アクセサリーブランドMatsuyoiのデザイナー&プロデューサー。株式会社松なみの代表取締役でもあります。工房は四国ですが、東京、パリを中心に神戸、ロンドンでも仕事してます。

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アクセサリーブランドMatsuyoiのデザイナー&プロデューサー。株式会社松なみの代表取締役でもあります。工房は四国ですが、東京、パリを中心に神戸、ロンドンでも仕事してます。

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    孔雀石モザイクイヤリング

    ★孔雀石とも呼ばれるグリーンが美しいマラカイトに、フランス製のガラスやメタルモチーフを合わせ、モザイクイヤリングにしました。 サイズ:縦1.5cm ✕ 横1.5cm     高さ2cm(イヤリング含む。モチーフ高さ1cm) 素材 :マラカイト、フランス製ビンテージビーズ      フランス製ビンテージパーツ、K14GFチェーン      イヤリング金具 真鍮金メッキ
    27,500円
    matsuyoishop
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    オリーブオーバルデコガラスピアス

    ★オリーブ色が印象的な、アールデコ期のガラスピアスです。 サイズ:縦5.3cm(ピアスフック含む。モチーフ部は3cm) ✕ 横1cm 素材 :フランス製ビンテージガラス      フランス製ビンテージパーツ      ピアス金具18K 【ピアス金具はイヤリング金具(Silver925金メッキ)ソフトタッチクリップ式に無料で変更できます】
    41,800円
    matsuyoishop
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    リーフガラス & アイオライトピアス

    ★複雑な縞とストライプの加工が美しい、フランス製ビンテージガラスのピアスです。 サイズ:縦4.9cm(ピアスフック含む。モチーフ部は2.1cm) ✕ 横1.7cm 素材 :フランス製ビンテージガラス      アイオライト、K14GF金具      ピアス金具18K 【ピアス金具はイヤリング金具(Silver925金メッキ)ソフトタッチクリップ式に無料で変更できます】
    28,600円
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    孔雀石モザイクイヤリング

    ★孔雀石とも呼ばれるグリーンが美しいマラカイトに、フランス製のガラスやメタルモチーフを合わせ、モザイクイヤリングにしました。 サイズ:縦1.5cm ✕ 横1.5cm     高さ2cm(イヤリング含む。モチーフ高さ1cm) 素材 :マラカイト、フランス製ビンテージビーズ      フランス製ビンテージパーツ、K14GFチェーン      イヤリング金具 真鍮金メッキ
    27,500円
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    オリーブオーバルデコガラスピアス

    ★オリーブ色が印象的な、アールデコ期のガラスピアスです。 サイズ:縦5.3cm(ピアスフック含む。モチーフ部は3cm) ✕ 横1cm 素材 :フランス製ビンテージガラス      フランス製ビンテージパーツ      ピアス金具18K 【ピアス金具はイヤリング金具(Silver925金メッキ)ソフトタッチクリップ式に無料で変更できます】
    41,800円
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    リーフガラス & アイオライトピアス

    ★複雑な縞とストライプの加工が美しい、フランス製ビンテージガラスのピアスです。 サイズ:縦4.9cm(ピアスフック含む。モチーフ部は2.1cm) ✕ 横1.7cm 素材 :フランス製ビンテージガラス      アイオライト、K14GF金具      ピアス金具18K 【ピアス金具はイヤリング金具(Silver925金メッキ)ソフトタッチクリップ式に無料で変更できます】
    28,600円
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最近の記事

クリエーター、職人、そして商売人①

写真はMatsuyoiコサージュ。以前ご紹介した本金糸が織り込まれた正絹生地で出来た花 今まで、自分のクリエーター、職人としてのプロセスを書いてきましたが、今回は株式会社松なみの代表取締役としてのお話しを書いていこうと思っています。 正直クリエーター、作家はこういう話をしない方がブランディング的には良いとされている傾向があるかもしれないのですが。 生い立ちを振り返る事案も最近多かったので、noteにまとめてみるのもいいかなと思い書くことにしました。 経営者・商売人 以

    • ストップしたから見える展望

      9月から10月にかけて、ツアーとも言えるようなタイトスケジュールの展示会のため、段取りを毎日こなしておりましたが、、、、 とうとう無理がたたり、網膜剝離になってしまい、 強制ストップがかかってしまいました。 二週間、制作作業が出来ない中で思いを巡らせてたことを、せっかくなので ここに書いてみようと思います。 神様がくれた休暇 実は正直、網膜剥離を言われたとき、ほっとしてしまいました。 ああ、休めるんだ、と。 不思議なことに、大体の仕事の目処が立った時に こういうこと

      • 2022年、前へ前へ、羽ばたきます!

        皆様、明けましておめでとうございます。 明日より仕事始め。 気合いを入れるため記事を書いております。 写真はボルドーの葡萄畑の夕日。 今年はこの光景を見ながらワインを飲みたいと思ってます。 昨年は本当に苦しい年でした多分、世界中のほとんどの方々が同じ心境であったと思います。 新しい作品をお客様に見ていただくか 販売方法をどう変えていくか 兎に角、一日一日、やれることを模索しながら あっという間の一年が過ぎていきました。 新しい試みが教えてくれたこと昨年は二つの新しい挑

        • こんな時だから海外展示会出展に思うこと・その3(Elizabeth Lericheさんとの出会い)

          さて、前回からかなり間が空きましたが。。。 やっとその3です。 前回、ビジョルカ展出展のお話をさせていただきましたが その時エンディングに「パリ・マジック」再びとお書きしました。 そうです。この時にとある凄い方との出会いというか、その方にMatsuyoiを見つけていただいたのです。 パリからの一通のメール ビジョルカ展に一回目に出展した2016年。 出展前の6月末だったと思います。 パリのビジョルカ展事務局から一本のメールがあって 「あなた方のアクセサリーがFash

          こんな時だから海外展示会出展に思うこと・その2(香港・パリ・ロンドンを経てパリBIJORHCA展へ)

          写真は2016年の夏、BIJORHCA展出展時のMatsuyoiブースの掲示灯。これ見ると当時の緊張を思い出します。 前回"こんな時だから海外展示会出展に思うこと・その1"から8か月も経ってしまいましたが、、、やっと続きをお書きしましたのでお読みください。 2012年パリのマレ地区での展示会以後 写真は香港ハーバーシティー。 パリのマレ地区の直前に出展した、経済産業省主催のグローカルチャレンジプロジェクトの会場となった巨大ショッピングモールです。 とにかく2012年と

          こんな時だから海外展示会出展に思うこと・その2(香港・パリ・ロンドンを経てパリBIJORHCA展へ)

          なぜ今、Matsuyoi Antiquesを立ち上げたのか

          皆様お久しぶりの投稿になります。 写真は、6月に開催しました、キャピトルホテル東急の展示会でお披露目した新ブランド「Matsuyoi Antiques」のアンティークたちです。 現在、キャピトルホテル東急の展示会も無事終了し Matsuyoiのオンラインショップの新作をご用意したり 秋の展示会の準備に追われております。 また展示会のスケジュール等は後ほど発表したいと思っていますが 今日は、Matsuyoi Antiquesを立ち上げ、 キャピトルホテル東急でお披露目した理

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          告知です。Matsuyoi 2021春の展示会 in大丸神戸店「KOBE BLUE STORIES 2 」

          いよいよ来週水曜日から、大丸神戸店展示会 「KOBE BLUE STORIES 2〜Land Blue, Ocean Blue」 が始まります。 緊急事態宣言中の展示会ですが 感染者数が減ってきたとはいえまだまだ緊張感が漂う中ですが、 うちでできる限りの感染症対策はさせていただき、 お客様に喜んでいただけるような新作やディスプレイをご用意して楽しんで頂こうと思ってます。 1年ぶりの関西、神戸大丸にて昨年度も好評でした藍色工房改めIndigo Lifeさんとのコラボ企画が

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          こんな時だから海外展示会出展に思うこと・その1

          遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 写真は高知県、桂浜。 この海で珊瑚が取れると思うと感慨深いです。 昨年の今頃はパリの展示会メゾンエオブジェ出展中でした 実はMatsuyoiは、2008年Japanexpoから、海外の展示会に出展し続けています。 2008年パリから始まり、香港、ロンドン、台湾など。 それぞれの展示会で、仕事をさせていただきました。 もちろんパリが一番出展回数が多いのですが。 その中でもメゾンエオブ

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          八雲立つ

          写真は出雲大社の西方1kmにある稲佐の浜。雲が美しいです。 少しずつ動き出してます 写真は東京駅に近い三菱一号館美術館。 今はちょうど来年の展示会などの打ち合わせや 新規で始めようと思っていることなどで 出張が重なってます。 もちろん今の状況ですので、細心の注意を払いながら 移動をしております。 緊張感のある日々が続いてますが 少し過去なんか振り返ったりしながら 来年からの構想を考えてます。 日本の美しい秋にいやされる 今の季節は紅葉のピーク。 日本の秋の景色

          この夏の終わりに~仕事に救われた話

          写真は宇和島真珠と高知県産血赤珊瑚。 枯山水の庭の様なイメージて撮ってもらいました。 ここ数年稀に見るキツい8月でした 写真は藍染のコサージュ。 清涼感があるものにしてみました。 今年はここ数年にない暑さが続き さらに©の影響で、日々疲弊するなかで 9月の展示会に関して、いろいろなところで協議を重ねてきました。 正直、厳しいお話もお伺いすることもあって 毎日胃が痛む日々が続き 一時期お粥生活になった時期もありました。 流れが変わったのはお客様からの電話 写真は9月

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          パリとアンティークと~Galerie Belle de Jour"の思い出(後編)

          写真はBelle de Jourで買った、リキュールグラス。こんなかわいいガラス器もありました。 さて、年2回ほどパリに通っていますが、その度にBelle de Jourに通い、自分のお気に入りを買っていました。 いろいろなアンティークのガラス器にあふれた空間 毎回ここに来る度、パリのガラス器の歴史の奥深さを感じていました。 Belle de Jourは香水瓶の名店でありますが、それ以外にも有名工房のグラスや化粧品や洗面所周りのガラス器の銘品、冒頭の写真にもあるようなか

          パリとアンティークと~Galerie Belle de Jour"の思い出(後編)

          パリとアンティークと~Galerie Belle de Jour"の思い出(前編)

          写真はモンマルトルにあるジュテームの壁。いろいろな国の言葉で「愛してます」が書かれてます。 この近くに今回お書きしますアンティーク香水瓶の名店、Belle de Jourがあります。 素敵なパリのマダムからのFacebook友達申請前にパリ・マジックのお話をお書きしましたが、今回もパリ・マジックと言える出会いだと思います。 ある日、Facebookに香水瓶を持った素敵なアイコン写真の女性からお友達申請が来ました。 誰だろう?と思い、共通の友人に、以前お書きしたフジコヘミン

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          「パリ・マジック」フジコ・ヘミングさんのヘッドドレスを作る話~再び制作編~

          写真は下のフジコさんの絵「月夜の猫」をお譲りいただいたときに、裏に書いていただいたサイン。 これがその絵。リトグラフにフジコさんが直接リタッチしてくださってます。大切な私の宝物です。 初めてフジコさんにパリのコンサートでヘッドドレスを使っていただいたその後 2012年以来現在まで、展示会や買い付けなどいろいろなご縁が出来て 私は年二回二週間ほど、パリとロンドンに通うことになりました。 その際、その期間にフジコさんもパリにいらっしゃったときに度々 一緒にお会いしてお食事

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          ちょっと告知。Matsuyoi秋冬展示会スケジュールです。

          すっかり更新が途絶えてしまいましたが、、、 今回はこれからの展示会スケジュールの告知をさせてください。 毎回Matsuyoiの展示会はテーマがあります 全スケジュールを告知する前にちょっと解説です。 実はMatsuyoiでは毎回展示会ごとにテーマを決めて 出展する作品をセレクトしてお出ししています。 夏でしたら阿波藍染・青い天然石を使ったアクセサリーの展示会。 縁の深いパリと日本文化を融合した展示会。 日本の織本さんに協力していただいて作った素材でアクセサリーを制作し

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          夏至の決意

          写真は西陣織で作った菊のコサージュ。 今回「パリ・マジック」編はお休みして 本日はせっかく夏至ですので これからのアクセサリーブランドのMatsuyoiとして 決意したことをちょっとお話ししたいと思います。 今年のパリ渡航で悟ったこと 写真は今年1月、Maison et ObjetのMatsuyoiブースです。 織元さんや工房さんに作っていただいた生地で作ったコサージュがたくさん並んでいます。 実はこれまでMatsuyoiは、古くは江戸から昭和初期までのいわゆるアンテ

          「パリ・マジック」フジコ・ヘミングさんのヘッドドレスを作る話~出会い編~

          さて、前回はJAPAN EXPOに出展したことをお書きしましたが、最後に出した写真の作品「回帰」が「パリ・マジック」を起こします。 ※「パリ・マジック」とは、パリという場所が起こす、奇跡のような出来事のことをいいます。 そして再びのパリはマレ地区の展示会 写真小さいですが、、、2012年3月の私、パリ・マレ地区の展示会場のギャラリー前で撮ったものです。 さて、Japan Expoから帰国後、当時の流行りのSNSであったmixiで、パリのコミュニティや、アートグループに参

          「パリ・マジック」フジコ・ヘミングさんのヘッドドレスを作る話~出会い編~