<実践編>終わり良ければ、全てよしの講座のシメ。
感謝されながらお申込み頂ける人を増やしたい
セミナープロデューサーの松山ゆうです。
<実践編>講座の作り方は、
今回が最終回です。
⬇️前回までの記事は、最後にリンクあり
お客様が満足して頂ける講座にするために
まず「カリキュラム」を作りましょう。
と、お話しました!
カリキュラムは、お客様満足と言うゴールにたどり着くための「地図」です。
地図は、「シナリオ」とも言えます。
そのシナリオは、
5つのフレームがあります。
①導入のツカミ
②レクチャー
③ワーク
④フィードバック(質疑応答)
⑤総括まとめ(宣言)
この5つです。
前回までは、③ワークまでお話しました。
今日は、最後の仕上げです!
「終わり良ければ、全て良し」
逆を言えば、
終わりがきちんと締まらなければ、、
全部台無しというと極端かもしれませんが、そうなる可能性もあるのです。
最後は、お客様がその講座に、
納得して実践できるか?
よぉ〜し、やってみよう!
と、思えるかが鍵を握っています。
なので、
ワークでやってみたことを、しっかりフィードバックしてあげたり、質問に答えたり、
最後は、全体のおさらいをして、
「あなたは、何をやりますか?」と、
尋ねて答えてもらう=宣言してもらう
宣言って?って感じましたか?^^
コレは、結構効果があります。
トレーナー時代の研修の最後はこれを意識してやっていましたが、宣言してくれた方は、必ず実践してくれていました。
言葉にして、言ってもらうこと。
まさに有言実行になるのです!
言葉が人を作る。
発した言葉が、実現する。
そうすると
その講座は、お客様にファンになってもらえる
愛されるものになるはずです!
◆<実践編>講座の作り方◆
パート1〜3までクリックして読んでね!⬇️
パート1〜講座作りはフレームを知ること
パート2〜ワークのある無しで10倍満足度が変わる?
パート3〜私のサービスってワークが出来ないんですけど?