営業マンとしての矜恃
本日、新築戸建の写真&動画撮影(もちろん売主様に了承得て)に行ってきました。
その撮影中、一台のクルマが駐車場に入ってきて駐車したんで、同じく撮影か、案内かなと思いました。
どちらか確認しようとしたら車内で電話中。
なかなか終わらないんで、出来るだけ撮影を進めたんですが流石に最後は外観からの動画撮影があるので、電話中の営業マンに合図したら頷き、そこから15分くらい電話。
これなんかおかしい・・・
やっと電話が終わったのか車のウインドウを開けて『何ですか?』
『案内ですか?』と聞くと『オープンハウスの待機です』と若干不遜な態度で。
カチッときましたが、人様の売物の駐車場ですので我慢して『撮影したいんで車動かしてください』と言うと、動かしはして、撮影も何とか終わったんですが・・・
なんか後味の悪さがのこって現地を後にしました。
まあ、不動産営業マン同士よくある対応なんですが。
LINE、zoom、IT重説とかいろいろ変わってきている気がしてましたが、本質的なところは変わらないんだなと思い知らされました。
全部敵なんですね。
その事がお客様にとってどうなのか?
いいわけないな。
まずは自分から、『人のふり見て、我がふり直せ』だなと思いました。