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【時短家電】ドラム式洗濯乾燥機愛用者がよくある疑問に答えます✌️

毎日に欠かせない時短家電
私のおすすめは

ドラム式洗濯乾燥機!

もう…これのない生活には戻れません!

・お天気
・部屋干しする場所やにおい
・干す時間と手間

これら全部考えなくてもいい!!

そしてタオルふわふわ〜


ここ数日寒くて洗濯物が乾かなかったり
4月から新生活になり
少しでもお洗濯を楽にしたくて
洗濯乾燥機を検討している!という方
ぜひご参考にしてください!

■どれくらいの量の乾燥が何時間でできる?

我が家は
洗濯のみ12kg/乾燥6kg
までのHITACHIビッグドラムですが、

・大人2人、子ども1人の3人家族
・夫は平日はスーツ。ワイシャツは別洗い
・子どもは未就園児

で、頻度は2日に1回

朝着替えをしたら全自動でピッ。

これで大体4時間くらい
ふわふわに仕上がります!


娘が幼稚園に入園して
体操服やスモッグ、給食袋など
洗濯物が増えるようなら
毎日にしようかな?と思っています。

私が洗濯乾燥機をお友達などに
オススメしていると
よくきかれることが
いくつかあります。

高いお買い物なので
慎重に検討したいですよね!

よかったら参考にしてみてください。


■乾燥までして縮まない?

「全く縮まない」といえば嘘になりますが
素材によってだいぶ変わる気がします。

でも最初の1回に縮むだけで、
毎回どんどん縮むわけではないです!

化繊系はそんなに縮まないですが
目が粗めのコットン系は縮みやすいです。
スウェット、トレーナーのような生地かな?
あとTシャツもすこーし縮みます。

子どもの服はみなさん
普段から少し大きめを買うと思いますか
いや〜ちょっと大きすぎるか?
くらいのサイズを買うことにしています。
だいたい初回の洗濯で
少し大きめくらいのいい塩梅になります。笑


■シワシワにならない?

元々シワになりやすい素材のシャツなどは
乾燥までするのは控えた方がいいかもしれません。

我が家でもワイシャツは乾燥なし
別日洗いです。

でもシャツ・ニット系以外は
ほとんど乾燥まで
まわしてしまいます。
Tシャツのシワひとつ許せない!
という人でなければ意外と大丈夫です。

あとシワに関しては
メーカーによって変わる気がします。
(後述します)


■メーカーはどこのがいいの?
 Panasonic vs HITACHI

ドラム式の洗濯乾燥機といえば
PanasonicとHITACHIの
2大メーカーを検討する方が
ほとんどかな〜という印象です。

我が家はHITACHI(ビッグドラム)、
実家はPanasonicなので
両方の使用感を知っている私の
個人の使用感の差はこんな感じ。

洗浄力、乾燥力、所要時間、縮み
に関しては
ほぼ変わりないと思いますが、
このあたりが違うな〜と思うところ3つ。
5点満点評価で比較してみます。

●シワになりにくさ
 Panasonic 2.5点
 HITACHI 4点
●お手入れの楽さ
 Panasonic 4点
 HITACHI 2点
●価格
 Panasonic 2点
 HITACHI 3.5点


まず、シワになりにくさ。
こちらはHITACHIの勝ちですね〜。
パリッと目のコットンのTシャツなど
Panasonicの方はシワ感が
強めに出るのに対して
HITACHIはそんなに気にならないです。

次に、お手入れのしやすさ。
基本的にドラム式は乾燥後に毎回
丈夫のフィルターにたまったホコリを
お掃除する必要があります。
これはどのメーカーも同じはずです。

ただ、HITACHIはそれに加え
ドアのパッキン部分に
めちゃくちゃホコリがつきます

しかも毎回…笑
なのでここのホコリを
軽く濡らしたティッシュで毎回
グルーっと拭きとっています。
時間にして10秒のことなので
特に手間がかかるわけでもないですが、
放置したら壊れやすくなりそうですし
そもそもホコリがついたまま
洗濯物をとりだそうとすると
洗濯物にホコリがくっついてきます…。

こんな感じです。
これを毎回拭き取っています。

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あとこのドアとドラムの間に
びしょびしょになった靴下が
はさまっている…乾いていない…

これもHITACHIあるあるみたいで
地味にストレスです。笑

ひどいときは子どもの靴下が
こんなにびっしり!
これは流石に多すぎた日ですが。

1つや2つはさまっていることはザラです。

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あと、我が家のHITACHIさん、
購入後1年3ヶ月くらいで
ドアがきっちりしまっていないエラーが出て
運転ができないという故障
が発生し、
1年保証が切れてすぎてすぐの故障に
頭ドッカーンとなりましたが
メーカーさんのご好意で
無償修理いただきました
(2年過ぎていると流石にその考慮はできなくなるそうです)

というわけで
お手入れのしやすさは
Panasonicの勝ち!


最後に価格。
Panasonicの方が全体的に高いです。

細かい機能や容量などで
もちろん違ってきますが
同じ機能や容量で比較すると
HITACHIの方が安いです。

特にこだわりがなく
とにかく少しでも安く買いたい!
という方には、
HITACHIでも普通づかいする分には
大丈夫ですよ〜と
お伝えしておきます。


以上、
ぜひご参考にしてください!

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