リフレクション | #01 ブートキャンプ
はじめに
Xデザイン学校の「ビギナーコース」を受講することになりました。
社会人になってから、かなり月日が経つけど、「学校」と呼ばれる場所に通うのは、語学学校以外は初めてかも。
今回は、会社の制度もうまく活用して、受講できることになりました。
理解のある会社、そして上司や仲間にも感謝です!!
Xデザイン学校の存在は、2年くらい前から気になっていたけど、さまざまな制約でなかなか踏み出せませんでした。
今回、たまたま良いチャンスが巡ってきたので、あまり深く考えすぎずに飛び込むことにしました。
これまで、「UXデザイン」や「デザイン思考」などの本を読んだり、社内の仲間うちで本やネットを見て手法を見よう見まねで使ってみたり・・・。
社内ですぐに賛同してくれる人も居れば、否定から入る人、反応はさまざま。まったく上手く話が進むまない・・・。話がかみ合わない・・・。
当初は乗り気だったメンバーも、いつの間にか空中分解してしまう。
何かやり方が、まずいのか?
それとも、うちの会社には、「デザイン思考」が向かないだけなのか?
そんなダメダメな経験をしてきての初講義。
不安と期待、そして不安・・・。
いきなり「リフレクション」って何??
先生方の勧めもあり、自分の学びをさらに深めるために、授業で印象に残ったこと、学んだことを「リフレクション」として、noteに残していきたいと思います。
「リフレクション」をネットで調べると、
自分の考えや言動、行動などを深く省みること
ビジネスシーンにおけるリフレクションは、業務から一時的に離れ、自分の経験や考えを振り返ること
うーん、わからない・・・。何すればいいの??
いきなり挫折か!?
「リフレクション」に用いられるフレームワークには、「KPT法」、「KDA法」、「YWT法」なんかがあるらしい。
(インターネットってやっぱり便利だよね。)
おっと、普段から使ってた「YWTM」が、リフレクションのフレームワークの1つだったことを、恥ずかしながら本日初めて知りました!!
なので、まずは馴染みのある「YWTM」でリフレクションをやっていきたいと思います。
「YWTM」とは、つぎの4つの頭文字を取ったものです。
Y「やったこと」
W「わかったこと」
T「つぎにやること」
M「(つぎにやることの)メリット」
リフレクション(YWTM)
Y「やったこと」
#01 ブートキャンプに参加して浅野さんの講義と初対面メンバーとグループワークをした。
W「わかったこと」
現代のユーザーは、そもそも「困っていない」。
「アート思考」と「デザイン思考」は、どっちが良いとか、悪いとか、ではなく、そもそも使うフェーズや使う人のポジションが違う。
良いコンサルと悪いコンサル(カスタマージャーニーマップを使っている)の見極めるポイントある。(例:「良い医者」と「へぼ医者」)
「体験値」が高いだけではだめ。「経験値」を高める必要がある。
ビギナーコースで飛躍的な成長をするためには、「今まで覚えたことを全て忘れる勇気」が大事。
オンラインでも、グループワークはやっぱり楽しい。
T「つぎにやること」
時代の流れが速い現代や未来でも「ビジネス創出」ができるようにXデザイン学校で学ぶ。
「アート思考」と「デザイン思考」の手法とマインドをXデザイン学校で学ぶ。
「悪いコンサル」に引っかからないように、見極めポイントをXデザイン学校で学ぶ。
経験値を高めるために、この「リフレクション」を最後まで継続する。
今までの失敗を糧に心機一転、素直な気持ちでXデザイン学校の講義を受ける。
ビギナーコースのメンバーと積極的にコミュニケーションをとる。
M「(つぎにやることの)メリット」
次の時代でも生き抜ける経験値とマインドが得られる。
今後の自分自身のキャリアが広がる。