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売込まなくても、スゴサを見せなくても選ばれる話し方ってある。

こんにちは。松下公子です。
書籍「たった1人」に選ばれる話し方の著者です。

「選ばれる人になる!」と言いますと、ハードルが高いな、難しそうだなと感じる方も多いかもしれません。

しかし、私たちは重要な場面では必ず、選ばれるかそれとも、選ばれないのかの選択にさらされています。

例えば、ビジネス関係では、営業先やプレゼンテーション、就職・転職活動など、プライベートでは友人関係や結婚、デートなどもそうですね。

私たちは日々、選ばれています。

毎日がオーディション・プレゼンテーションなんです。では、選ばれるために、どのようにアピールすればいいのか?その要素として挙がってくるのが「話し方、伝え方」ですね。

「アナウンサーのように話せるようになる上手な話し方を教えて下さい!」と多くの方が言ってくださいます。

「でも、ごめんなさい!上手な話し方をしても選ばれないんです!」

・・・はじまりから、驚きの発言で申し訳ありません。

私は、アナウンサー歴20年。佐渡島のケーブルテレビからスタートし、愛媛朝日テレビ、ラジオNIKKEI(旧ラジオたんぱ)、そして名古屋テレビとテレビラジオ4局で局属のアナウンサーをしてきました。以後フリーアナとしてはさらにいくつかの局の番組出演の経験もあります。

現在は、オンラインアナウンススクールを主宰。これまでは上手くいかなかったアナウンサー志望者を最短1局目で、たった7日間で内定させるという業界驚きの実績があります。

なんとなくイメージできるかもしれませんが、アナウンサー試験の競争倍率は高いです。

1局につき1人。多くて2、3人しか合格しません。競争倍率は1000倍以上とも言われています。

多くのアナウンサー志望者がアナウンススクールで、話し方を学びます。

上手く話せるように、キレイに話せるようにと発声や活舌、腹式呼吸と言ったトレーニングを受けます。

でも、上手くいかない。選ばれない。

さらに多くのビジネスパーソンが自分のスゴサをアピールしないと選ばれない、そう思っているように感じますがいかがでしょうか?

スゴイ自分をアピールするって、それこそハードルが高く、難しく感じる方が多いと思います。

自分のスゴサをアピールしなくても、たった1人に選ばれる方法があるとしたら?知りたくないですか?

たった1人に選ばれる方法はとはなんなのか?

それは、選ばれたい場面で、あなただけの「共感ストーリー®」を語るということです。

共感ストーリー®は、人の心を動かし、行動させるというプレゼン手法です。



noteには、この書籍にあるような「たった1人」になるための方法や松下公子の世界観をお伝えできたらと思います。

一緒に、大事な場面で選ばれる自分になる、学びの旅にでましょう!


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松下公子プロフィール

スピーチコンサルタント/株式会社STORY代表取締役/STORYアナウンススクール代表

1973年茨城県生まれ。

アナウンサーを目指したのは、大学3年時に彼氏に振られたことがきっかけ。みんなに愛される女子アナになって見返したいと思った。

しかし、第一印象が怖い、近づきづらいという見た目コンプレックス、さらに、コネなし、2流女子大出身、茨城なまりと4重苦に苦しむ。

ぱっと見の印象ではなく、自分のことをわかって欲しいという思いから、アナウンサー受験では自分の経験と思いを熱く語る。

その結果、25歳フリーターでアナウンサーに内定。その後も愛媛朝日テレビ、ラジオNIKKEI、メーテレと4局のステップアップを果たす。

その後、共感で選ばれるプレゼン手法「共感ストーリー®」としてメソッド化。

現在は、共感ストーリー®をベースに経営者・企業団体にアナウンサーの3つの強み「話す」「書く」「訊く(インタビュー)」を駆使し、伝えるお悩みを解決に導いている。


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