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以前は、「何を買う」のほうが大事。「誰から」はあまり意識していなかった。

しかし、最近は「誰から」が物を買うときに大きな要因になっているなー、と思う。

フリーランスとして個人で活動を始めたときに、「一子さんから買いたい」という方がいた。

その当時は、「誰から」の重要性に気づいていなかったこと。依頼をしてくれた人は、「私が役に立ちたい」と思う人とズレていたので、「なんで?」と疑問だらけだった。

そもそも、私が気乗りしなかったし、考え方もちょっと合わなかったので、断ろうとした...んだけど、いろいろあって、断り切れず、サービスを提供することに。

こんな気持ちでサービスを提供しても、いい結果につながるわけがなく、残念な結果になった。

断り切れなかったことで、相手の方にも迷惑をかけた。

この経験が、「お互いがhappyになる関係性でなければサービスを受けない」と決めるきっかけになる。

大きい会社であれば、担当替えをするってこともできたけど、フリーランスだと、担当替えをするってことは無理。

「誰に」という理由で、サービスが選ばれることがある、であれば、お互いがhappyになることがわかる。または、「この人のところじゃない」とわかるようにするってことは、とても大切なことなんだなー、と学んだ大切な失敗。

失敗はしないにこしたことはないけれど、失敗することで初めてわかることもある、ってこと知っておこう。

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