おいしいものv.s.ダイエット
食べるのが好きで、よく食べる。そして、運動が好きでないとくると、気になるのはダイエット。
でも、食べるのを我慢するのはイヤ。
以前、「40代になったら食べれなくなってくるから!」と聞いて、ちょっとは期待していたものの、ダイソンじゃないけど、全く衰えない(胃袋の)吸引力...
そして、代謝はちゃんと年相応に落ちている。(年相応はここだけかよ!と自分でもツッコみたくなる)
こんな状態なので、取り分け系のものだと、食べきれない分をいただくことも多い。
そして、「食べ物は残してはいけません」という教育(という名のすり込み)のお陰で、「残す」という選択肢もないので、しっかりいただく。
となると、体重が気になるところだけど、運動は好きじゃない。
でも、食べるのを我慢したくない...
この葛藤に終止符を打ったのが、ウォーキング。
「日常生活で絶対にやること」
「習慣化しなくでも継続できること」
「それを効率よく(カロリー消費)する」
のが一番いいんじゃない?という、「めんどくさい私でもなんとかなる方法」だった。
しかし、「正しい姿勢で歩く」って、なかなか困難。
いかに、今までの毎日「ぼーっと歩いていたか」を痛感しているし、「長年培った悪い癖」を治すのがいかに大変かを実感。
だけど、横着な自分&おいしく楽しく健康に生きるために、続けてみようと思う。