モンハンを知らない者の妄想
書き始める前のnote記事編集画面には「こんにちは、午後も頑張りましょう」と表示されていました。嫌です。
おはようございます。モンハンを知らない抹皚遊氣です。
とか言いながらSwitch版だけは触ったことがあります。何度やってもアオアシラに勝てなくて辞めてしまいました。5つめくらいのクエストだったかな。友達に聞いたらその後に何十とクエストがあったみたいです。無理。
どうやらハンターには向いていない僕は思いました。
モンスターになりたい。
きっとモンスターによって生きやすさは変わるでしょう。
生物としての目的は、生きて、子を残すことです。
少しプレイしただけでもフィールドは森林だったり荒れ地だったり雪山だったりしました。食料が多いゆえに生きやすい環境も、食料の多さが生物の多さになり競争が発生しやすい環境もあるでしょう。
最初はよくつついていた小さなモンスターも、目的がはっきりしたら見向きもしなくなりました。小くありふれているほうがハンターに狙われにくいでしょう。けれど狙われてしまったら戦うのは難しいでしょう。ハンターと戦えるほど大きくても、勝てるだけの人数を連れて襲ってくるかもしれません。
親もいるでしょう。モンスターには幼体という概念があるそうです。幼体がどれほど戦えるかは種族によります。数で死にやすさをカバーするか、少数の強い子を生むか、群れで育てるか、勝手に育つか、それぞれの生態があるはずです。
親や仲間がいても、いつまでも一緒とは限りません。ハンターに狩られることもあれば、別のモンスターにやられることもあるでしょう。時には見捨てないと自分が危ないこともあるかもしれません。そんな状況になる前になんとかならなかったのか。そう考えながら、やはり見捨てるしかないこともあるでしょう。その死体を踏みつけなんだよ逆鱗無ぇじゃんと言われても、隠れているしかできないこともあるかもしれません。或いは食糧不足、不慮の怪我など、危険は尽きません。
群れを作ることもあるでしょう。戦闘や食料探しが効率的になります。けれど群れの中の不和や、物資の過不足によっては維持が困難になるかもしれません。運用は簡単ではないでしょう。
卵は持ち去られることがあります。ハンターが狙っている以外にも、栄養のある格好の餌として食べられることもあるでしょう。
無事に子が生まれても心配は尽きません。生きる術を教える必要があります。自分が死ぬ前に。
君は狩る側か、狩られる側か。
選べる種族は◯種類! 選べるフィールドは◯種類!
生存戦略は千差万別!
あらゆる可能性から生存を掴み取れ!
弱肉強食適者生存アクションゲーム「HUNTED MONSTER」
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