観た後は、ただただつらくなる。きらびやかな世界の裏が分かる「ブロンド」

「Blonde(ブロンド)」
007のアナ・デ・アルマスがマリリン・モンロー！映画館で観たかった♪と浮かれ気分で観たけど前言撤回。ホラー？って位ひどい。大画面で観なくて良かった。全然系統違うがダンサー・イン・ザ・ダークとかジョーカーを想起。幸せそうな瞬間が少しもなく性暴力・中絶場面がキツイ pic.twitter.com/dexkGNzylQ

— 🎥松重ひろ🎬 (@rat_hiro) September 30, 2022

アナ・デ・アルマスのマリリン・モンローの再現度が高くて、これ本人の映像だよね？と思う位ではあった。ノーマ・ジーンがマリリンになる瞬間とかもゾクリとするほど妖艶。

でも多分二度と観ない…。

しかも史実と違うという記事もあり、何が本当かも分からないとうなら、あそこまでするかと。

まさか、子宮の中から掻き出される胎児目線になったり、煌びやかなはずの沢山のフラッシュが彼女への攻撃のように感じたりするとは思わなかった。あの有名なスカートの場面も、その後に待つのは猛烈に嫉妬した夫の暴力って。

7年目の浮気
これは本人

改めて007でのパロマ（アナ・デ・アルマス）は生き生きとしていたな～。