映画雑誌のシネマティーン、この映画がすごい!、スクリーン、ロードショーが好きでした。
映画好きにとって、いい時代になりましたね
作品の感想を色々な人と取り交わせるなんて。自分が学生だった頃は周りに映画好きはいないし、今のようにネットもSNSもない時代だったので、好きな映画を語れなかったので、情報源はもっぱら映画雑誌でした。
学生時代はターミネーター2でエドワード・ファーロングにはまり、トム・クルーズやブラッド・ピットに夢中になり、新作映画の情報は雑誌で書かれている内容をこまめに読んで期待する。一方通行なやり取りでした。
映画館で映画を観ること自体も一人で行く勇気もなく、もっぱらレンタルとかだったような気がします。たまに家族で映画を観たりはしましたが。
テレビではシネマ通信を観ていました。石川三千花さんのイラストが大好きでした。そして王様のブランチの映画コメンテーターLiLiCoさん。彼女がハリウッドスターに物怖じせず英語で話し、雑誌では分からない俳優の話を聴くのが大好きでした。YouTubeもなかった!
エドワード・ファーロング、好きだったなぁ
当時よく読んでいたのはシネマティーン、この映画がすごい!、スクリーン、そして定期購読していたのはROADSHOW (ロードショー)でした。むさぼるように読んでいたなぁ。
それが今や、新作映画情報もリアルタイムで挙がってきているし、個人でも情報を発信出来るようになったし、プロ・アマ問わず作品に対して意見を伝えられるようになりました。このnoteだって、昔は全く想像もつかなかったです。いや~、本当に良い時代になりましたね。
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(月2回連載)LiLiCoのこの映画、埋もらせちゃダメ!
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