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群馬県高崎市の映画館「高崎電器館」でインド映画🎬を観た!

シネマツーリズムという言葉を最近知った。
映画を観に行くために遠出をするからか、旅行の目的に映画鑑賞があるからか。定義は色々ありそうですが、そう言えば新潟の高田世界館もシネマツーリズムだった。
※2010年時点ですでに言葉としてはあったようでした

映画やドラマなどの映像作品の舞台を巡るロケ地観光旅行のこと。

出典:イミダス フィルムツーリズム/シネマツーリズム

映画のロケ地をめぐる旅が聖地巡礼なら、シネマツーリズムは個人的には旅行の主目的をその土地の映画館で映画を観る行為で、それ以外は時間があれば観光したり、その土地の物を食べたり。あくまで映画を観ることがメインの旅行というイメージでした。

高崎電気館シネマツーリズム!

まさにまとめサイトに書かれているような行為を、自発的にしていたようです。今回の目的は、特定非営利活動法人 インド映画同好会が開催していた、
インド大映画祭2024」こちらの4月13日回に行ってきました。

インド大映画祭の看板
ただ空高く舞えの主人公がお出迎え
この発券形式大好きです。
館内の様子

高崎電器館、日帰り旅行の選択肢におすすめ

今回、日帰りにするか、泊まりとするか迷ったものの意外と近いことが分かり日帰りにしました。宿泊となると一万円近くかかりその分は映画代にしたいですし。朝早くには出かける必要がありましたが、2本インド映画を観てその日のうちに帰宅出来ました。東京→高崎間で新幹線を使わずに2時間位?駅から映画館まで30分位歩くと想定しても、片道3時間で済んでしまうので、ちょっとした日帰り旅行としてありだなと。途中美味しいレトロな喫茶店等あり、観光にも良い街でした。今度いつ行こう。

最新 インド大映画祭2024 上映作品

この時も実はシネマツーリズム?