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スノーピークウェイ
こんにちは。
ミッション・インポッシブルを電車で観ると、体感時間5分で帰れることを知った松岡です。
さて、
今日は、だいぶ前に参加したスノーピークウェイのお話をします。
下書きにずっと眠らせたままなかなか投稿に至らずでした。
スノーピークウェイ
スノーピークウェイとは、アウトドアブランドであるスノーピークさんが主催するイベントのことです。
充実したイベントコンテンツを通してスノーピークスタッフとユーザーがコミュニーケーションをとることが狙いにあります。
今回、場所が滋賀県のマキノ高原キャンプ場ということで千葉から遥々ヒッチハイクで行くことにしました。
ヒッチハイクのお話はまた別の機会にするとして、今回は1泊2日のキャンプのお話をします。
スノーピークウェイでは、当選した120組ほどが各自でテントなどを持参(飯も各自で作ったり)してキャンプします。
イベントコンテンツはネームプレート作り、クッキングスタジオ、ケーススタディ講習会など盛りだくさん。
夜には「焚き火トーク」というユーザーとスタッフの方が親密にコミュニーケーションを図る機会がありました。
キャンプでのコミュニケーションは日常でのそれに比べてフィルタなしの心からの会話だった気がします。
人が人を作るのではなく、環境がその人を作り上げるのだなぁとしみじみ。わら。
ソロキャンプ
スノーピークの顧客層は家族連れが多かったのが印象的でした。
自分はソロキャンプだったので、ワイワイガヤガヤするのを横目に1人の時間をゆっくり過ごしました。
マキノ高原はご覧のように自然豊かで過ごしやすかったです。
ソロキャンプは初めてだったので、
新しい発見がたくさんでした。
一番の発見は頭がクリアになって心の奥底からなにかが湧き出る感覚になったこと。
都会の喧騒に囲まれている毎日は、情報が何千何万と出入りしていて、常に騒がしい頭の中。
そのため、目の前の情報に右往左往して将来のことや今の自分がブレることが多々あります。
それが自然を目の前にすると脳がスッキリ。
思考回路が澄んでいた感覚は忘れません。
少々スピリチュアル的な話になってしまいました笑笑
しかし、自然の中で一人でテント泊する楽しさは存分に味わえました。
いつかロングキャンプで山に籠りたいです。笑
最後に
今回のキャンプでは1人の時間を大切にできました。スノーピークウェイでのキャンプは一泊二日でしたが、滋賀までの道中や帰路でも面白い経験をたくさんしました。
(東名をヒッチハイクで往復したり、琵琶湖の周りを電車で移動したり、なんもない山道をひとりで1時間歩いたりetc)
千葉の田舎でサッカーして食べて寝て。そんな毎日に少しの刺激があったのだろうか。
大学卒業まで1年と少し。就職先を決めるまであと半年。
タイムリミットがある中で次の人生に迷う自分に何か発見があったのなら幸いです。
頑張れ遼太。
さ、明日からまた学校だ。
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