見出し画像

気持ちを切り替えワンオペを乗り切る

我が家は共働き夫婦です
そして幼稚園児1人、小学生2人、3人の子どもを育てています

夫は平日フルタイムで働いていています
わたしは週2〜3日フルタイムで働いています

登園、登校は夫が担当し、お迎えはわたしが担当しています

そんな背景の我が家
わたしの仕事がない日はワンオペでも平気なのですが、仕事のある日のワンオペはキツい!

週2〜3日の勤務は連日になるのでよりキツい!
(何を甘いことをと思われるかもしれませんが、秋冬は平日フルタイムに変わりますのでご容赦ください)

夫の仕事が忙しくない時にはお風呂上がりから寝るまでの30〜60分、子どものお世話に参戦出来るのですが、0〜10分の日はかなり辛い!

そんな状況を少しでも変えれないかなと考えたことをご紹介


\ツライ!背景にある思いに気付こう/

帰ってくるかもしれない、そして子どものお世話に参戦してくれてわたしは少し楽ができるかもしれないという期待があり、それが叶わないと落胆し悲しくなります

悲しいな、この状況辛いな、自分は助けてほしいんだなと思えればまだマシですが、そこに気付かないと、イライラ!
そして夫が帰ってきた途端に怒り出します!
なんなら子どもの前でも帰ってこないー!とイライラが爆発

怒ったりして感情のコントロール出来ないと後で落ち込んだりしてしまって、よりしんどくなるので、イライラの前の感情に気付くことが大切です

期待してしまうのは仕方がないこと
帰ってきたり、帰ってこなかったりして一定ではないことから起こります
前日や当日の朝の時点で遅くなるということが分かっていたら教えてもらう、帰るまでに分かっているのが良いですよね
心の準備ができますから
夫が居ない前提で段取りをするので、期待することなく対応ができます
間に合って帰ってきてくれたら「うわー助かるー」と有り難くすら思います

\この家の労働者として自分の給料を計算してみる/

ワンオペが長期化しそう
なんでわたしばっかり…夫は仕事だけして家のことをせずに楽してる!という考えが出てきます

我が家は共働きではありますが、収入に差がありわたしは小遣い程度しか働いていないので家賃光熱費生活費などはほとんど夫が支払っています

わたしが差し出せるリソースは時間と肉体労働かなと思い、この家の労働者として給料を計算してみることにしました

住んでいる地域の最低賃金で計算してみると、1ヶ月85000円+αほどになり、家賃光熱費生活費など折半したくらいの金額になりました

養ってもらっている感があり、少し引け目に思っていましたが、十分にリソースは差し出しているなと胸を張れます

\子どもも戦力!/


みんなでこの危機を乗り越えよう!と子どもたちを巻き込みます
お母さんがニコニコで布団に入れるように助けてー!
というと誰か1人は助けてくれます
たくさんありがとうを言うと、わたしも、ぼくも手伝うよーと更に助けてくれます
そんなことをしていたらあっという間に家事も終わります
子どもたちのお世話も自分でできることはしてくれるし、自分のことが終わったら下の子のお世話もしてくれます
幸いにも、それぞれが得意不得意があり、それが3人とも同じではないので、得意なことをやると上手い具合にいきます


やらなくても死なない精神はあまり持ち合わせてなくて、今日のことはある程度今日中に済ませたいと思うわたしの方法です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?