matsuriNFTのガス代について
NFTのガス代とは?
NFTのガス代とは、ブロックチェーン上で取引などを行なった際に発生するネットワーク手数料のことです
ブロックチェーンでは、NFTの取引内容などをブロックチェーンに記録する際に、ネットワーク参加者が取引内容に間違いがないかを検証する仕組みになっています
その検証作業を行なったネットワーク参加者に報酬として分配されるのがガス代です
<ショップ・購入者側>
matsuriNFTでガス代が発生するアクション
1. 登録
「共同企画」では運用代行であるmatsuriNFT側がコレクションを登録するときにガス代が発生します
コレクション追加後、コレクション確認画面にて「保存」ボタンをクリックすると追加したコレクションがブロックチェーンに書き込まれるためコレクション登録をしたコレクションオーナーにガス代が発生します
2. 購入
ユーザーがNFTを購入した際にガス代が発生します
ガス代はNFTを購入したユーザーが支払うものになります
ユーザーがNFTを購入したという情報がブロックチェーンに書き込まれるためNFTを購入したユーザーがガス代を負担します
3. 出金
購入者が支払った金額から、matsuriNFTの手数料や分配金を差し引いた後の金額を、matsuriNFTに登録された自身のウォレットへ移す際にガス代が必要となります
出金 / matsuriNFT
購入金額分からmatsruiNFTへの手数料や分配料が引かれた運営代行分を運営代行であるmatsuriNFT自身のウォレットに入れる際にガス代が発生します
出金 / ショップ
ショップ(クリエイター)が自分の作品から得た収益分配料を自身のショップのウォレットに移動させるとき、その操作にはガス代がかかります
2023年7月26日現在
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