もう最近はユニクロでしか洋服を買わなくなった。だらだら独り言日記。
最近はユニクロでしか洋服を買っていない。
元々おしゃれに興味がある方ではないし、洋服のセンスも全くないけれど。
そんな自分でも、10年前くらいまではもっとおしゃれ意欲はあった。女性らしいシルエットの服が好きだったし、花柄のふりふりのスカートを着ていたりもした。(今は絶対に着られない。)
それが今は、ほとんど毎日ネイビーやブラウン、黒やカーキ、アイボリーなど、無地でシンプルな色合いの洋服を好むようになった。
当時は、正直無理していたのかもしれない。
周りの友人たちがいつもお洒落で可愛い小物を身につけていたり、新しくて可愛い洋服を着ると「どこで買ったの?」と興味をもたれる。必死に友達の輪に入ろうとしていたのかもしれない。
卒業してからは、友人と遊ぶことも滅多になくなり、一人行動が多くなった。
その時に初めてわかった。
自分はおしゃれへの興味がそれ程ないことを。
最低限の身なりに気をつけて、ある程度子綺麗にしていれば、それで満足する。
無理しておしゃれしようとするよりも、地味であっても好きな色の服を着ていた方が落ち着く。
特にネイビーカラーの洋服を着ていると心地良く感じる。それは、小学生の頃にほぼ毎日ネイビーのパーカーを愛用していた名残りでもある。ネイビーの服を着ている日は心なしか、パフォーマンスが良かったりもする。
お高めの洋服も一時期は惹かれて数着購入してみたけれど、買ってみてわかったことは、アウターや何かしらのイベントで着用する服以外はユニクロで充分だということ。
ブラウスやパンツにお金をかけても、正直パッと見て大きな違いには気付きにくい。
ユニクロのブラウスとパンツのシルエットは、自分の骨格に合わないものが多かったけれど、今はすぐにお気に入りのものが見つかるようになった。ユニクロ様様だ。
10年後はどんな洋服を着ているのか。
今持っている洋服たちは捨てられて、今とは正反対におしゃれに芽生えていたりするのかな。
ネイビーカラーの服を愛用していることだけは、間違いなし。