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ネコチャンのお話
こんばんは、まりもです。
ネコチャンの病院通いが決定してしまったことでも話そうかと思います。
ネコチャンは今の家に引っ越して来た直後に約12年そばに居てくれたみるくという猫を亡くして数年後に出会った子でした。私が休職してる時に保護と言えば聞こえがいいが、人懐こいさまよう姿を見ていてもたっても居られなくて拉致監禁しました。
その時に、ネコチャン、ネコチャンと呼んでたので名前はそのままネコチャンです。
抱っこは嫌がるけど人にくっついてると安心する甘えたさんだなぁと。帰ってきたら、まず私を構いなさいよと言わんばかりにごろんと横になってブラッシングを強要するので、多分毎日細切れながら1時間はやってると思う。
元野良で甘えんぼさんで、みるくみたいな柄だけどちょっと違う女の子でなんだかんだ振り回されて下僕となってました。
急に寒くなった今週。突然、ネコチャンの具合が悪くなりました。食欲が減ったと思ったら数回の嘔吐。
ちょっと体調戻してふつうに食事もトイレも行って、次の休みに病院に連れていこうと思った矢先でした。
変な鳴き声と共に身体がふらついてちゃんと歩けなくなってふらつくネコチャンがいました。
ご飯も食べてくれないし、水も嫌がる。
病院に連れていくと血液検査、レントゲンなど諸々な検査。
結果として、肝臓と腎臓(これに関しては年齢的なものも有り得る数値)とヘルニアでした。
腰周りというか股関節の辺りなのでそれでもふらついてるのではないかと。
点滴と薬を処方してもらって帰ってきました。
2~3日入院も進められましたが、前にこちらの病院のペットホテルをお願いした時に迎えに来るまでの一日半鳴き続けて食事もとらなかったこともあり、2~3日後の遅番時の出勤前に連れてくることにして連れて帰ってきました。
正直いって不安しかない。
薬も上手く飲ませられるか分からないし、足元おぼつかないネコチャンが好んでた衣装ケースの上の秘密基地(折りたためるランドリーバッグにフリース入れてある)は衣装ケースから下ろして床置きに。
ペットのホットカーペット置いてあるベッドは、ベランダに出るための足台があるからそれを階段のようにすればなんとかなる。
トイレも今のところ行けてる。
窓際の椅子に登って外眺めてるの好きなんだけど、上がるのが難儀だったら、踏み台買ってくるとかかな。隣のキャットタワー使ってくれるといいけど。
ただ、ご飯食べてくれない。チュールも見向きしなくて混ぜて食べさせようとしてるのも上手くいかない。
今日点滴打ってるから多分大丈夫かなぁと思うけど。
暫く様子見です。
保険入っておいて良かったなぁというのが本音。
今年のワクチン打ちに行こうとしてた矢先だったので、治療後に打つので大丈夫か聞いておこう。
ネコチャンの備忘録としてまた書くと思います。