隣り合わせのもの
こんにちは、まりもです。
年末年始に立て続けに親族が亡くなって1週間で葬儀が2件と。
正直、離婚して出戻って仕事辞めるまで親戚付き合いが皆無だったのもあり、従姉妹に会うのも約20年振りという有様。
そして、この歳まで葬儀といえば、祖母と母の妹ぐらいでした。結婚していた時期も婚家でも1件くらい。
あとは、後から訃報を知ったのが何件かありましたが、やはり身近な人の死はどこか遠いものでした。
立て続けに父方、母方の伯父が亡くなり、私と同様に歳を重ねた従姉妹たちを見て、自分の親、そして自分の老い、その先の死を意識せざるを得ない。
精神的に参った時に頼らせて貰う友人と話をして、「今まで葬式に縁がなかったのも幸せな事。これからは増える一方。親もそうだし、自分も危うい。葬式はよくある話になるからそんなもんだって思っておけばいい」と言われ、確かにそうだよなぁと。
もう50も近いし、人間いつ死ぬか分からないもんなぁって。親も糖尿病だったり脳梗塞(軽症で後遺症なし)があったり。私も30~40代でむちゃくちゃな生活を送っていたから、体にガタが来てしまってる。
健康が命に関わる年代になってしまったなとしみじみ思ってたりします。
でもまぁ、家に連れ込んだネコチャンとお世話するようになった近所のボス猫がいるから、あっけなく死ぬ訳にもいかないので頑張って生きていこうと思います。
長年の汚部屋から漸く半汚部屋までたどり着いたので、死ぬ時は綺麗な部屋で死にたいなぁ。インスタにあるようなキラキラやオシャレな部屋じゃなくても(笑)
先に出した友人に、「どうせ、掃除機かけられるようになったって言ってもどうせ他はグチャグチャでしょ」って鋭いツッコミも入れられて、「お前は千里眼持ちなのかよ!!!」って震えたので引き続き片付けを頑張ろうと思います。
久しぶりに、カレン・キングストンと中山庸子さんの本が、読みたくなりました。
それでは、また。
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