【参加者99名🔥】 Matsuriba MAX 2024 エンドレポート
「Matsuriba MAX」とは?
Matsuriba MAX は、通年を通して開催している Matsuriba (交流イベント) から派生した、東海地方最大の学生エンジニアカンファレンスです。
この一日限りのお祭りは、東海地方の学生エンジニアたちの1年間の学びの発散、そして新たな出会いを生み出す場を提供することを目的として開催されました。
概要
日時:2024年3月23日(土) 10:00~20:00
場所:名古屋国際会議場 1号館4階 141会議室
主催:MatsuribaTech × NxTEND
参加者数:99名
当日のプログラム
Matsuriba MAX ではセッション・ブース展示の2つのプログラムをメインに、ゲストセッション・福引イベント・懇親会なども行われました
開場・午前ブース展示開始
ゲストセッション
1つ目のセッションとして、特別ゲスト脆弱カフェ・脆弱-1グランプリで有名なアスースン・オンライン様が出演🎉
持ち前のセキュリティネタの披露や、自身のエンジニアリングの変遷から、エンジニアリングで大切にすべきことや、その面白さなどについてを語ってくださりました。
当日ターミナルトークライブの様子はこちら!
↓↓↓ ターミナルトークライブ(脆弱エンジニアの日常)
学生セッション
6名の学生が登壇した学生セッションでは、自身のこれまで取り組んできたことや、専門領域について15分の時間で登壇しました。
企業セッション
プラチナスポンサーの株式会社Acompany様よりテクニカルセッションが行われました。
ブース展示
Matsuriba MAX 2024 では学生・企業による11のブース展示が行われました。
学生ブース(7)
各サークルや個人の開発物やサークルの様子などの展示を行いました。企業ブース(4)
企業紹介やノベルティなどを通じて交流が行われていました。
懇親会
普段の Matsuriba の懇親会より更にパワーアップした豪華な料理に会場が沸きました。
その他のコンテンツ
コードレビューボード
Python・Go・TypeScript の改善点を含むコードが張り出され、そこに付箋を貼る形でレビューをするもので、どのボードにも付箋が貼られていました
福引イベント
9つのブースを回ってスタンプを集める事で福引が回せるイベント。
1等のオライリー1万円分や、2等のMatsuribaロゴ入りの充電器などが景品でした
新しいサークルの誕生
祭り場地区投票所としてブース出展していた ひもの君 が投票の結果 "さざなみ工房" という名前でトライデント専門学校においてサークルを立ち上げる事を懇親会の場で表明しました。
SNSの様子
#祭り場MAX でXも盛り上がっていました
出展していたシス研さんが参加ブログを書いて下さりました🔥
最後に
改めてまして、ご参加頂いた方々、開催にご協力頂いた企業様、そして運営を回してくれた運営メンバー、運営スタッフ、NxTENDメンバーに感謝申し上げます。
今回は MatsuribaTech 初のカンファレンスイベントでありながら、12月末に運営スタート、開催は3月末というかなり切迫したスケジュール。
そうした中で、集客・会場準備・登壇/ブース展示などなど、課題は山積みでした。
そして迎えた当日、大雨の中、参加申込者のほぼ全員の参加を賜り99名参加という形で無事、イベントを終えることができ、多くの「刺激をもらった」「いろんな人と話す事ができた」などの声を聞く事ができました。
また、次回の"祭り場"で皆さんをお待ちしております。
これが本当のお祭りだ
MatsuribaTech代表:佐竹友真
お問い合わせ
MatsuribaTechに関するお問い合わせについては、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
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